「残念、そこにもう僕はいないよ」
糸を手繰り戦場を駆る、幼き敏捷矮躯の攻撃手!
ランク:A級
部隊:青蓮寺隊
ポジション:アタッカー
個人ポイント
スコーピオン:8823pt
改造トリガーであるスパイダーを巧みに操り、翻弄するような動きで駆け回る攻撃手。
「返し刃」と呼ばれる技を始めとし、隊長である青蓮寺隊員とタッグを組んで相手を確実に仕留めていく。
これといった矜持は無いものの、敵を倒せるならいいや!ということで排除派に属している。
私立七稜郭中等学校3年生。クラスは3-A。
ボーダーでの姿とは打って変わって、私生活は比較的落ち着いている様子。
一人称:僕 二人称:きみ、○○さん 三人称:あの人、あの子
好きなこと:一人カラオケ、テディベア作り、お菓子作り、仲間との連携
好きなもの:ロック、わらび餅、ナタデココ、スイーツ全般
苦手なこと:複雑な状況の打破、一対多、真っ先に落とされること
苦手なもの:おばけ、きのこ、苦い食べ物
「こんにちはー!僕に何か用かな?」
「僕の性別?あはは!お兄さんはどっちだと思う?」
「外れた?……ううん。わざと“外した”んだよ。ほら、後ろ――――」
「僕達の平和を脅かすって言うなら……ま、消えてもらうしか無いよね!」
■部隊メンバーの方々
隊長:青蓮寺 久楽さん【illust/66106391】
尊敬する隊長であり、背中を預けられる相棒。
年上ということもあってか、呼び名は主に「兄さん」。試合中は「隊長(たいちょー)」。
元々はお互い別々に活動していたが、同時期にA級に昇格したという理由でコンビを結成。
その後、隊員を募り青蓮寺隊として相成った。
戦闘では相手を引き止めつつ彼がバイパーで仕留めたり、逆に彼が足止めしている相手を切り落としたりする。
二人揃えば極めて強力となる一方、どちらかが欠けると少々決め手にかけてしまうという欠点もある。
「たいちょー!カバーはお願いねー!」
「うええー!?なんで僕の予想じゃこっちにはいないはずだったのになんでこっちにこれじゃ僕と隊長じゃ凌ぎきれないしでも十村さんの援護があるならワンチャンそれだったらここよりも裏路地に逃げるべきいや―――――うん、わかった!一旦引こう、ごめんだけど背中は任せたー!」
隊員:保積 綴さん【illust/66337942】
信頼しているオペレーターであり、時々泣かされたりもするお兄さん。
怒鳴られてついつい反射的に泣いてしまうものの、怖がってはおらず結構懐いている様子。
そしてなにげに、お菓子好き仲間としても認識している。
「ぎゃわーーーーん!ごめんなさいーーーー!!!」
「僕が自由に戦えるのは、隊長とか綴さんがいてくれるからだよっ!」
隊員:三枝 昴さん【illust/66161461】
信頼している仲間であり、先輩。呼び方は主に「昴さん」だが、オフの時は「三枝先輩」。
先輩ではあるが気を許せる相手としても認識していて、よく懐いている。
誤射を恐れず大胆に立ち回ることが出来るのは、彼の技術に盤石の信頼を寄せているためだろう。
「りょーかい、昴さん!どんどん撃っちゃっていいよ!ああでも、トドメは僕が貰うからね!」
「う、身長……ま、まだこれからだよっ!高校生になったらきっと、皆みたいに大きくなれるしっ!」
■関係を頂いた方々
かわいい後輩:宮田 花月ちゃん【illust/66252249】
ほぼ同年代かそれ以上の明日九支部の中で、唯一年が離れている後輩。
とてもよくかわいがっており、出会う度にわらび餅やわらび餅や時々ナタデココを与えたりしている。
また時には先輩らしく、スパイダーの使い方についても教えてあげたいようだが……リンタローのスパイダーは特別製なので、おそらくあまり参考にならないと思われる。
「あっ、花月ちゃーん!いい子にしてた?よしよし!じゃあわらび餅をあげようねぇ」
尊敬/反発する先輩:鴉羽 彼華さん【illust/66106174】
隊長として隊員達を纏めつつ、自らも攻撃手として戦うその姿に尊敬を抱いている。
が、度々「タロークン」と呼ばれからかわれているため、本人の前ではついつい反発してしまいがち。
また自隊の隊長の同級生ということもあって、比較的交流は多い。古書店では主に裁縫関連の書籍を購入する。
「もーーっ!だから僕の事はリンか、せめてリンタローって呼んでくださいよーっ!」
「鴉羽せんぱーい!もし暇だったら個人戦でもしませんか?僕、なんか今日調子いい気がするんです!」
排除派かつ高機動型アタッカー友達:関原 莉茉さん【illust/66167137】
防衛任務などで個人的に出撃する際、共に戦うことの多い友人。
性格の方向性は違うものの「近界民を倒す」という点、「高機動重視」という点で気が合う仲。
余談だが、リンタローのトリガーにはシールドが一切入っていない。
「莉茉ちゃーーーん!手伝いに来たよ!とりあえず……ここ一帯の近界民、ちゃちゃっと片付けちゃおっか!」
「お疲れさまー!……そうだ!僕、この近くで美味しい和菓子屋さん見つけたんだけど、一緒に行ってみない?」
九十九 瑛さん【illust/66281491】:同じA級としての友人
年上であるがあまり敬語は使わず、どちらかというと「友人」として接している。
A級としてランク戦で戦い合ったり、個人戦で戦い合ったりとなにかと戦う機会が多い様子。
なお、性別に関しては今のところ明かしていない。
「あっ、瑛さんだー!やっほー!一緒に個人戦しようよー!」
「瑛さんは……僕の性別、どっちだと思ってたの?」
友人関係や犬猿、恋人関係など随時募集しております!
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2017-11-30 16:18:59 +0000