【SDF】 八千世【第一期】

えすか@escarlate
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12/4 20:40時点で頂いていたメッセージ一件ご返信しています。不着の場合はお知らせ下さい。

illust/65746960こちらの身内企画にお邪魔いたします。

八千世
20歳/女性/166cm 一人称:私 二人称:君 所属国:セレーノ
神狼の血を引くという一族の末裔。
故郷の里を出てふらふら各地を転々としている。
太刀の腕はそこそこあるようで時には用心棒をしながら
食いぶちを稼いでいる。金銭報酬よりも食べ物の
現物給付の方が明らかに目の色が変わる。
性格に関しては考えるのが苦手というのもあるが
かなりあっさりとしている。

【神狼の末裔】スキル:御降ノ太刀
御降り、神をその場に降ろすとは名ばかりで。実際は身の内に宿る神の力を解放しているに過ぎない。
元来、神狼と呼ばれたそれはその場にいるだけで魔を祓い大地に溢れる生命の活力をもたらし、その場を異様なまでの深緑の地とする為、五穀豊穣、生命を司る現人神として怖れ祀られていた。
しかし代を重ねるごとにヒトの血が入り呼吸をするかのように溢れるその力を御するにはとても耐えられぬ器となってしまったという。

一族の者は赤子が生まれた時に必ず一本、専用の刃物を作り持たせる。
刀は常時力を表に出さないための封印具の役割を果たしており抜刀時にその力が一気に解放される。
抜刀時は常に力の放出状態の為曰く、非常にお腹が空く・・・とのことである。

▼申請について。
婚姻については種族、所属にかかわらず素敵なご縁があればと思っております。
有難く申請を頂いた場合、お返事についてはなるべく早くお返ししたいとは思っておりますが
三日以上音沙汰の無かった場合メッセージのエラーの可能性がありますので再送をお願いします。

▼素敵なご縁を頂きました!
ウェンドさんillust/66108957

「うう、お腹が減った・・・。」

普段はここまで動けなくなるほど力を使わないように加減はしているのだが今日はどうもその度を超してしまったらしい。一人旅で日雇いの用心棒を名乗っておいてこのザマとは実に己が力不足を感じる。
そう、街から離れた辺こんな辺鄙な場所で好きで寝っ転がっているわけではないのだ!私は大絶賛危機的状況なのであった。

まあそんなところに運よく運び屋さんが通りすがった所で私はもふもふな背中に揺られながら近くの街までなんとか辿り着くことができたのだが。
「さて、私はこれから腹ごしらえってところだけれども命からがらの所ここまで運んでもらっちゃったしここまでのタクシー代じゃ足りないからさ。どう?飯代おごるよ?」

「あー、お仕事かー。じゃあ仕方ないなー。でも今回の仮はいつか絶対に返させてもらうからよろしく!」

「私、こう色んな所をふらふらしてるでしょ・・・?君みたいに仕事でもなんにでも何か打ち込むっていう事ってすごいなーって思うんだ。」
「仕事しかしらなくても、これから知ればいいよ。って言っても私が楽しいなって思うの結構食べ歩きとかそういうのになっちゃうけれどね。えへへ。」

故郷を出てあちこちふらつきながら旅をしている私が、またどこかにとどまっていたいって思う日が来るなんて夢にも思わなかった。それはきっと君がいるからなんだ。
だから君のその手、その気持ち。しっかりと受け止めさせてください!

なにかございましたらご連絡ください。失礼致します。

#【SDF】#【SDF】セレーノ#【SDF】女性#【SDF】第一期#緋色ノ館#【SDF】婚姻成立#゜❀神狼の系譜❀゜

2017-11-30 15:54:55 +0000