Sag Dem Fruhling【illust/65746960】に2家系目参加させていただきます
短い期間ですが何卒宜しくお願いします!
12/13 22:00メッセージ返信させていただきました。届いていない場合はご連絡ください
◆シュリアナ・テロル◆
【所属国】セレーノ
【性別】女
【年齢】18
【身長】152
一人称:私 二人称:あなた、名前さん
◆スキル◆
・狂わぬ針…その時計盤は正しき時間を示し続ける
・生涯奉仕…誰かの為に生きたい。テロルのものたちにとって、それは何にも代え難い願いである。
◆婚姻◆
素敵なご縁いただきました!
セレーノ所属
イルベルトさん【illust/66106770】
主人の命で訪れた骨董品店、見たこともないような商品の中で仕事をする店の主人は、黙々と商品を検分していた。
話しかけていいのかもわからず、仕事を終えて帰ろうとしたときに聞こえた声は思っていたよりもや優しい声で驚いてしまった。
「…!ええ、こちらこそありがとう!店主さん!」
うれしい気持ちで屋敷に帰ると、何かいいことでもあったのかと聞かれてしまった。
顔がほころんでしまったのは、しょうがないことだと思うの。
それからもたびたびあの店を訪れるようになった。
仕事だったり、個人的なようだったり、はたまた通りかかったからといった、言い訳じみた理由だったり。彼はあまり話さない方だけれど、彼といる空間はとても居心地がよかった。
大祭の前、珍しく屋敷は忙しく、なかなか休める暇がなかった。そんな私の様子に気が付いたのだろうか。彼からの誘いに、心臓がとくんと動いた気がした。
「うん、今日の仕事はこれで終わりなの。だから、そのティータイム、お邪魔してもいいかしら!」
うれしさでつい大きい声が出てしまった。彼を驚かせてしまってなければいいけれど。
彼と過ごす時間はとても穏やかで、彼のもとへ行く日はなんだか心が躍るようになった。
あの日は仕事がうまく行かず、珍しくおち込んでしまった。
彼と会って口から出たのは愚痴にもならない自分自身の話だったけれど、彼はそんな私の話を静かに聴いてくれた。
自分の失敗の話や悩みについて話してしまったのは、そんな彼の優しさに甘えてしまったからだと思う。
彼があまりしゃべるのが得意じゃないことは知っている。それでも、一生懸命私に自分の言葉で伝えてくれた。それがとても嬉しかった。
「…ありがとう、イルベルトさんはとてもやさしいのね。そう言ってもらえると、なんだか元気が出ちゃうなぁ」
こんな自分を受け止めてくれて、肯定してくれる。そんな彼のことが、次第に好きになっていった。
彼と過ごす時間はとても穏やかで、彼のもとへ行く日はなんだか心が躍るようになった。
あの日は仕事がうまく行かず、珍しくおち込んでしまった。
彼と会って口から出たのは愚痴にもならない自分自身の話だったけれど、彼はそんな私の話を静かに聴いてくれた。
自分の失敗の話や悩みについて話してしまったのは、そんな彼の優しさに甘えてしまったからだと思う。
彼があまりしゃべるのが得意じゃないことは知っている。それでも、一生懸命私に自分の言葉で伝えてくれた。それがとても嬉しかった。
「…ありがとう、イルベルトさんはとてもやさしいのね。そう言ってもらえると、なんだか元気が出ちゃうなぁ」
こんな自分を受け止めてくれて、肯定してくれる。そんな彼のことが、次第に好きになっていった。
次に店に訪れた際、彼は自分のことについて話してくれた。
一族のことや瞳のこと。彼は、私に教えてくれた。
「あなたのその瞳は素敵なものね。それにとっても綺麗。私はそんなあなただから素敵だと思うの」
「私こそ、あなたにたくさんの幸せをもらった。仕事じゃヘマしてばかりだったけど、そんなときでもあなたと話せば暗い気持ちも晴れ晴れとしたものになったわ」
「だから、うん、私もあなたと一緒にいたい。…私でよければ、よろこんで!」
仕事での出会いからだったけれど、本の世界のような突飛な出会いではなかったけれど、彼は私の素敵な王子様なのだ。
「私こそありがとう!大好きよ、イルベルト」
◆時計じかけの召使 テロル◆
とある使用人一族が、主人に役立つためにとさまざまな種族と混ざった結果生まれた亜人。
生まれながらに体の一部に【時計盤】を持つ。その時計盤は正確な時刻を示している。
多くの場合は瞳に宿っているが、希に別の場所に現れることも。
もうひとつの特徴として、体の一部が鉄で出来ており、
定期的なメンテナンス及び補強をすることで、錆を防いでいる。
彼らはその一族の特徴、そして生まれた理由から、誰かの為に生きることを喜びとする場合が多い。
寿命は200年ほど。
◆人物像◆
時計盤を宿す、時計じかけの召使「テロル」の女性
時計盤は右目に宿っており、そちらの目の視力はだいぶ低いらしい。
とある屋敷の召使をしているが、一族の者がてきぱきと仕事をしている中、ドジすぎるせいでモノをよく壊してしまい、
屋敷の隅にある書庫係になってしまった。
本を読むことが好きで、特にベタな恋愛モノが好き
その影響か、いつか自分にも運命の王子様がお迎えに来てくれるのではと思っていたりと、
夢見がちなところもある。
空想していてぼーっとしていることも多い。
◆婚姻について◆年齢や種族、所属国に関係なく素敵なご縁をいただけたらなと思っております!
相性重視となりますが、相思相愛な関係を結べたら嬉しいです。
申請はメッセージにてお願いします。
即日~3日以内で返信するように心がけます。
もしそれ以上返信がない場合は、届いていない場合があります。お手数ですが再度メッセージを送っていただけると助かります…!
また、当方初めての世代交代企画への参加になります。
まだまだいたらない部分がありますが、その点をご了承いただけたら嬉しいです
◆問題などございましたらお知らせいただけると助かります。
Twitter:【twitter/risyou_pif】
2017-11-30 15:07:37 +0000