──むかし、むかし、わたしの村の長老さまがうまれるよりも、ずぅっとむかしから
雨や風にたえながら、ここにじっとたっている この大きな、大きな建物は、
ずっと、ずぅっとむかしの人達が、お月さまやお星さまに向かって
おくりものを届けるために作ったんだ と、きょうのおはなしで長老さまが言っていた。
だとしたら、むかしの人はきっとばかだったのだろう。
どんなに力いっぱい投げたって、お星さまに届くわけがないのに。
■なんだかブラム的なデムパを受信したのでザクザクと落書き。…或いはキーリ的なものかもしれません。
2009-10-11 16:21:08 +0000