12月10日 閃華の刻年納発行予定の新刊、小説本です。
トーハク組の刀たちと、彼らの住処にやってきた小さな人の子との半年のお話を集めた全年齢対象の短編集となっています。
とらさんで予約始まってました。宜しければご利用くださいw http://www.toranoana.jp/bl/article/04/0030/59/24/040030592457.html
彼らがまだ刀剣男士として呼ばれる前、遡行軍との戦いが始まる前。
恩賜の森の博物館のその奥、人間たちは知らない見えない、刀たちの住む庭で、小さな『君』と過ごした春と夏と秋のこと。
三日月、大包平、獅子王、鳴狐、亀甲、厚、毛利、小竜までのトーハク組男士のお話を書いています。
大般若さんは間に合わなかったので当日の無配ペーパーになる予定。
既刊で書いてきた三日月×創作女審神者のお話の過去設定となっていますが、これ単品でも読めます。
表紙にみかさに表記がありますが、成分は非常に薄いです。ただどのお話にも三日月がちょいちょい顔を出して「これは俺のもの」アピールはしています…w
閃華の刻年納 東7 イ48a『くじらの缶詰』
文庫サイズ/196ページ 1,000円(予定)
※生産ラインは異なりますので混入はありませんが、サークルとしては刀刀の作品も頒布していますので机の上にはそれらも置いてあります。ご注意ください。
2017-11-23 06:48:38 +0000