太陽と月 はじまりのカタチ【illust/64996896】に2人目参加させていただきます。
◇名前:ルゥニィ・シン・ステルラグラス
◇年齢:15
◇身長:152cm
◇一人称:ルゥ 私
王族の第三王女として生まれた引っ込み思案な娘。
あまり人と話してこなかった為長く話すことに慣れていないが話を聞くことは好き。
自国を”とっておきのお庭”と呼び、地に咲くガラスの花をよく愛でている。
恥ずかしがり屋でカーテンの裏などによく隠れては侍女に叱られている。
今の目標は人の目見て話すこと。
◆ステルラグラス公国
月や星の光で育てた花…ガラス細工のような、まるで宝石のようなそれを交易品として諸外国へ輸出している小国家。
輸出された花は観賞用はもちろん蜜をとったり、花弁も食せると人気の品。
透明なガラスドームに覆われ、あまり人の出入りを良しとしていなかったが、前大公が崩御した後次第に開かれていくこととなった。
◇素敵なご縁をいただけました…!(11/25)
マリナーガ王国 / リング エンクー マリナーガさん【illust/65991351】
「ルゥニィ、今度交易をと考えている国にお前もついて行くかい?」
そう父に提案された私は初めは乗り気では無かったものの、見たことのない食べ物や動物が沢山居るよと
言われ好奇心のほうが勝ってしまったのも事実。
「珍しい話が聞きたくはないかい?」
そう言われてしまうとはい、以外言えずに着いて行くことになりました。まさかお見合いだったとは。
初めて踏み入れる太陽の大陸。何もかもが眩しくて。
目の前で笑う王子様もとても眩しくて…くらくらとしてしまいました。そう、きっと眩しいせい。
もちろんここに隠れる場所などなく、ついつい俯いてしまいましたが気を悪くされなかったでしょうか?
「リングさま…えっと、ルゥニィと申します。…お好きにお呼びください」
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初めての国で、初めての環境で
沢山の動物たちと触れ合ったり、案内してもらったり。
リングさまは沢山お話してくれるし、沢山気にかけてくれる。それがとても嬉しくて、楽しくて。
今までずっと引き篭もっていたのがもったいないくらい”眩しい”と”楽しい”で溢れていて。
溶けてしまうのでは?と心配だった太陽はとてもあたたかくて心地よくて。とても大好きなものに変わっていきました。
皆の前ではと気をつけていたけれども知らず知らずのうちに自分のことをルゥと呼んでいたらしく、リングさまもたまにつられてしまうようです。
なんだか近づけたような気がしてとても嬉しい。この気持ちをどうやったらお返ししていけるでしょうか。
「…リング!あっち、行きたい!あっちのもふもふ、触ってみたい!」
まだまだ緊張してしまうけれど、これからもずっと傍で笑っていてほしいのです。
「頑張って、ふさわしいお嫁さんになるから、これからもずっと、見守っててね」
◆同盟国
紡ぐ国 トワル / シュピネちゃん【illust/65900092】
トワル公国からは布を、ステルラグラスからは花を。
穏やかな同盟関係を結び、布地は服やカーテンなど多岐にわたって利用されている。
「シュピ姉、こんど、お茶会、しよ」
「新しい布、ル…私の部屋の、カーテンにしたい!いっぱい、ほしい!」
◇申請についてピンとくるものがございましたらお気軽にお声がけください。
もし御縁を頂けた場合、お返事は即日~3日以内にお返しますのでもし3日以上経っても反応がない場合はメッセージが受信出来ていない場合がございます。
宜しければお知らせいただくか、再送していただければ幸いです。
素敵な御縁がありますように!
既知関係等も随時募集しております。
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キャプション随時更新
2017-11-21 15:25:04 +0000