太陽と月 はじまりのカタチ【illust/64996896】に参加させて頂きます。
*エメル・サンティヤート ♀/11歳/140cm
一人称:わたし、二人称:あなた、~さま
「星が教えてくれた運命の人はあなた?」
*辺境の小国 サンティヤート
星の光から生まれたという伝承を持つ王族が統治する小国。
兎のように長い耳を持つ獣人が人口の大多数を占める。穏やかで勤勉な者が多く、農作物と小規模な鉱山から取れる宝石が財源。
国内の湖が年に一度だけ凍り、星の光を鏡のように映す光景は圧巻でその時期は国を挙げての祭が開催される。
占星術が盛んで此度の王女の婚姻は星からのお告げによるものと言われている。
*涙石
稀に王族で涙が宝石のように輝く石となる者が現れる。
石は涙石と呼ばれ煎じれば体力、疲労回復等の効果を持つ薬に変じるが
服用の際、石を生み出した時の人間の感情が伝わる。
現国王の第一子であり双子の弟を持つ王女。
素直で寂しがりな性格。人見知りな所があるが打ち解けると構って貰おうと悪戯を仕掛けてくる。
生まれた時から涙が石に変わる体質であり、本人の意志とは無関係に
涙が出続ける周期は一人きりになるのを恐れる。
星のお告げにより婚姻が急に決まったので戸惑っているが、
幼いながらも王族としての責務を理解はしている。
弟と離れるのが寂しくて堪らない。
好きなものは弟と金平糖。
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11/19素敵なご縁を頂きました。
白夢の都 メーア様【illust/65827488】(メーアさま)
「は、はじめまして、メーアさま。えっと…至らないところもあると思いますが末永く仲良くしてください。
メーアさまはとっても大きいんですね。これから頑張って大きくなりますので待っててください。」
「わたしの涙がメーアさまや白夢の都の人たちのお力になるならどうぞ使ってください。
お腹がすくのはきっととても辛いことだから…同じ立場ならお父さまも、弟も同じことをしたと思います。」
「メーアさまに嫁ぐと決まった時からエメルはもう一人前の女性と認められてます。一人で寝ても怖くないし、寂しくて泣いたりなんてしないです。 うぅ…ひっく」
「わたしね、メーアさまのおそばで眠るのが好き…あったかくて、すごく安心するの。
この前は二人でサンティヤートの星空を見ながらお散歩する夢を見たの。メーアさまの周りだけ星が集まってキラキラしてたよ。
一緒に眠ったらメーアさまも夢を見れないかな。同じ夢を見れたらいいのになぁ。」
「わたしの気持ちも食べちゃうの?食べたらもう戻らない?…メーアさまが大好きな気持ちまでなくなったりしないよね?
メーアさまがお腹空くの嫌だけど、この気持ちも大事なの。」
―――――はじまりは恋でも愛でもなかった。
けれど
✶.•*¨¨*•.✶*婚姻につきましては素敵なご縁がありましたら!
嫁入り・お婿さんを迎えるどちらも可能です。ほのぼのでも愛の無い関係でも何でも美味しく頂けますので特に拘りはありませんが、強いて言えば二人の関係が想像できる方だと嬉しいです。
交流については遅筆なので現時点ではタグをつけていませんがお相手様に合わせつつ何かしら記念絵は描きたいなと…
ツイッター等でお話できますが企画関係なしに雑多に呟いているのでご注意下さい。
*メッセージにつきましては即日~3日で送信致します。
期限を過ぎても返信がない場合はメッセージ障害の可能性がありますので
大変お手数ですが再度送信をお願い致します。
問題等ありましたらご指摘頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
キャプション随時更新
2017-11-17 14:39:39 +0000