ある軍属魔法使いのさいごのおはなし。
【時間軸】
・最期の日の、前の夜(ベルクフリート退院より12年後の初夏ぐらいで、ふんわりと)
お借りしました↓
【ストーリー】以下の流れを含みます
・オルブレ設定徒然(novel/8340572)
こちらの「★エピローグ~ロングエピローグ」に記載されております、
その後のグランソレイユの歴史のひとつをお借りしております。
が、当方のイメージで描かせて頂いている部分が多いので、創作寄りのお話です。
【魔物】
・ホウロウズキ(illust/60031977)
お名前:イオ(イオスフォロス(明星)の単語をイメージして、ベルクフリート退院後に名付けました)
【読後補足】
・ルール外投稿なので「おるぶれ」タグを使わせて頂いております。
・記録上では「戦闘中行方不明」の扱いで終わらせて頂いておりますが、この日に彼女は死亡しております。
・ペットにしていたホウロウズキちゃんは、このあと無事野生に帰りました。またどこかを自由にふんわり放浪していってほしいので。
・軍人として、革命戦争に参戦して未来へのトライ&アシストができた気持ちなので、悔いなく生きれて大変に満足でしたというおはなしでした。
セラス(illust/58739776)
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2017-11-16 11:20:38 +0000