ハロウィンモンスター系EG 第5弾 エレメント・ヴァンパルス

バレット・イルフォート

【ランクインありがとうございます!】
デイリーランキング うごイラ50位!!
わ、わわわぁ・・うっ、嬉しすぎますっ!!
こ、これからもいろいろと全力で頑張りますっ!

【やっと図鑑掲載完了・・・なのです;】novel/5239451
エレメント・ギアヴィスの次のページに掲載してますv

えっと・・・ちょっと図鑑登録担当の方で不具合があってるようですが・・・じきに収まると思います;
改めまして、ハロウィンEG企画もいよいよ大詰め。
5人目は大物怪物であるヴァンパイアをモチーフとした、エレメント・ヴァンパルスです。

↓に一応掲載予定だった文章を載せますが、出生に関するデータにも謎のノイズが働いているようで、掲載は特徴と戦闘データのみになります;
次に投稿予定のハロウィンEGのEXキャラ・・・どうやら彼女が今回の謎のノイズの発生源のようです;
実は今回のうごイラにも一瞬だけ色反転状態で姿を見せてるようなので、もし宜しければ探されてみるのも面白いかもです。

以下、掲載予定文の一部・・・

【エレメント・ヴァンパルス】

属性:闇 クラス:ヴァンパイアバトラー 位置:万能
親ウィザード:ドラル=ヴェロニア 親トライブ:境界の吸血鬼
マスター:???

モンスター達と仲が良かったとされる一方、他の魔法使いからは変人として嫌われていた魔法使い、ドラル=ヴェロニア。
彼はいろんなモンスター達との間に何人かエレメントガールを創造しているが、そのうちの1人がエレメント・ヴァンパルスである。
エレメントガールの棲む世界には多種多様な異種が存在し、いずれも在来異種と呼ばれている。一方で外の世界から悪意を持って侵入してくる異種は外来異種と呼ばれ、以前から外来異種による在来異種への襲撃が絶えなかった。ヴァンパルスはその状況に怒りを感じ、在来異種の外敵に対する応戦能力の向上、つまりは在来異種の戦闘能力強化プロジェクトに着手した。
例えば異種にもよるが、人を食わなくなったことで弱体化した種族も存在する。そんな異種に対しては人間の血と同じ成分を持つとされるブラッドフルーツを使ったジュースやワインを提供し、人を食わなくても能力を維持できるようにした(ちなみにブラッドフルーツは本当に血の味がする奇妙な果物であり、人間が食べると強い吐き気に見舞われるため、魔の果実として恐れられているらしい)。
この調子でいろんな異種を強くするのに役立つ商品を考案し続けてきたが、現実はそう上手くはいかず、強化プロジェクトは一時的に中断せざるを得なくなった。そんな折、ある在来異種間でのパーティーでスパイディアと出会い、会話の中で彼女がヴァンパルスの実の妹である事が判明。プロジェクト休業期間中の英気を養おうと、ヴァンパルスはスパイディアに同行・・・そうした経緯を経て、ドラルの隠れ屋敷ファミリーの一員になった。
パーティーなどで培われたのか、とても社交的で紳士的な性格。隠れ屋敷ファミリーとも特にトラブルも無く打ち解けているが、それでも強化プロジェクトは今もなお諦めていないようだ・・・。

【ヴァンパルスの戦闘能力】
基本的に爪、翼、脚を使っての肉弾戦で戦う。吸血鬼並みの恐るべき身体能力から繰り出される通常攻撃は、いずれも必殺攻撃並みの威力を叩き出すことが出来る。
ヴァン「パルス」と名前にあるとおり、怪音波を使った攻撃を得意としている。大きく開いた両翼の翼膜が細かく振動することで怪音波が放出され、周りにいるすべての敵に大ダメージを与えるだけでなく、場合によっては混乱させたり、怯ませたりできる。
服が黒と白に分かれているのには意味があり、この戦闘服を纏っている効果で、ヴァンパルスは闇属性でありながら、闇属性と光属性の両方の攻撃魔法を使うことが出来る。両方を半減できる属性は無いため、ヴァンパルスはどんな属性の相手にも等倍以上のダメージを与える事が可能。さらに魔法も操術、唱術の両方で幅広く習得しており、なんと操術で相手を牽制しながら唱術を唱えるという荒業まで出来てしまう。
さらに召喚魔法まで使える。召喚できるのは4体の使い魔・・・赤い悪魔のレッドインプ、淡い色のマントと怪しい笑顔の仮面が特徴的なメルヘンジョーカー、金の仮面をつけた背の異常に低い地獄の魔術師のヘルロード、巨大な一つ目のスライムのイーヴィルセルである。レッドインプは炎属性の操術、メルヘンジョーカーは幻術、ヘルロードは闇属性の唱術や様々な状態異常をきたす呪術、そしてイーヴィルセルは凄まじい強面からの直接攻撃を、それぞれ得意としている。
直接打撃、怪音波攻撃に魔法攻撃、召喚術まで使うことが出来、すさまじい身体能力のおかげで移動速度、回避能力ともにトップクラス。素の能力でも素早さ、物理攻撃、魔法攻撃が驚異的に高く、かといって耐久面も低めとはいえ並み程度はある。戦闘面にいたってはまさに死角無しの実力者であり、苦手であるはずの光属性の敵に対しても凄まじいプレッシャーをかけることが出来る。
余談だが、日光、十字架、ニンニクなどの吸血鬼の弱点とされる要素も完全に無効であり、おまけに暑さや寒さにも耐えられるため、たとえ炎天下の日光下であっても涼しい顔で戦う事が出来る。

【性格】
礼儀正しく紳士的な性格だが、その心の奥では信念と野心を燃やしており、一筋縄では行かない強い心を持つ。
彼女が最も嫌うのは、人も動物も異種も魔族も仲良く暮らす平和を乱す輩すべて。世界を私利私欲に汚そうとするバイオワークス、尊く紡がれてきた平和をも喰い尽そうとするエクスクリーチャー、そして平和の代償として弱くなってしまった在来異種を嘲笑うように攻撃する外来異種。これらと対峙した時、ヴァンパルスは常に平和を守る信念を抱き、徹底的に殲滅してきた。それを見かけた守るべき者達から恐れられても、平和を守れるのなら構わない・・・その覚悟こそが、ヴァンパルスの強さの秘密であった。
しかし、それはあまりにも重く悲しい事でもあった。ハロンからは「そこまで無理する事ないじゃない!」と涙ながらに叱られ、他のみんなからも、心の強さにヴァンパルスのほうが潰れてしまうのではないかと本気で心配された。
そうした経緯もあり、合流後は前みたいに自分を追い詰めることはいくらかは和らいだ。それでも、平和に対する想いだけは今もなお変わらないようだ。

#ugoira#エレメントガール#エレメント・ヴァンパルス#闇属性#red skin#サブリミナル

2017-10-22 23:17:14 +0000