名無しの妖精 こんにちは。大変ご無沙汰をしてしまいました。えーと、まずは前の作品で、コメントの返信が漏れてしまっていた方がいらっしゃったことをお詫びします。大変失礼いたしました。今日気づいて、先ほど大慌てで返信いたしました。遅れてしまいすみません。 そして、この半年以上の間、皆様の作品を見たり、作品を投稿しなかったことも重ねてお詫びします。すみませんでした。
この半年の間、絵は描き続けていたのですが、なかなか投稿する踏ん切りがつきませんでした。というのも、どうもこのところ良い絵が描けない気がしていまして…。合同誌など、依頼を受けて描いた絵や、展覧会に出す絵は相当気合を描いて集中し、何とか描き上げていたのですが…他の絵は未完成で放り出したり、完成までに3ヶ月かかったりといった状況でした。
ここのところようやく調子が上向いてきた気がするので、勇気を出して投稿した次第です。これからまた少しずつ頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ただ、まだ皆様の作品を拝見し終わるには時間がかかるかと思います。すみません。
さて、この絵は4月の私の誕生日に「へっぽこ」さん(id=1304004)が制作してくださった
こちらの作品(illust/62292492)のお礼として制作したものです。「幻想郷の妖精たち」をご希望でしたので、いっぱい集めてみました(描き始めが今年の春だったので、エタニティラルバはおりません。ごめんなさい！)。へっぽこさん、素晴らしい作品をありがとうございます！そして、遅れたお礼のイラスト、すみません！
無縁塚の廃墟のようなところで、妖精達がピクニックでしょうか？わざわざこんなところをピクニックの場所として選ぶのは、好奇心旺盛な妖精たちの性格のせいかもしれません。幻想郷に流れ着くものは数多く、それらは放っておいたままでは溜まっていく一方でしょう。三月精に、妖精達が住み着いたり、関わったりした場所が急速に自然に帰っていく現象が描かれた事がありました。もしかしたら、流れ着いた廃物を妖怪が利用し、残った遺物を妖精たちが遊び場にすることで、幻想郷に流れ着いた大量のものが処理されていくのかもしれませんね。
2017-10-14 12:00:59 +0000