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つけもん(企画)企画(illust/63501295)
二人目です。
「この言葉で救える者がいるのならば僕は何度でも紡ぎ続けよう」
▶邦山 山亭(くにやま さんてい)
本名：邦山 修生(くにやま まさお)
45歳/172cm/男/監察係/陰陽師/11.02生
霊障(illust/64548505)の重要参考人。解決済みではあるが突然の能力の発生・00課の内情や個人情報を知りすぎてしまったため、保護監察を兼ねてしばらく在籍することとなった。
作家活動は謹慎ということで休業中ではあるが、やめてはいない模様。
気弱で霊能者の世界についてはまだ疎いが、フレンドリーかつ勉強熱心なためのみ込みは早く、頭はきれる。体力はもやしなため基本的には内勤。
気が弱くはあるが好奇心がすさまじいため割と霊とかその辺のことに関しては怖くはないしむしろ友達になりたい感じ。マイペース。NOと言える大人。
◙一人称：僕/二人称：苗字さん、苗字くん
◙好き：読書・旅行・映画鑑賞・他人の話を聞く・ちゃんぽんうどん
◙苦手：怖い人・盆栽
まったりとした喋り方。語尾がよく伸びる。
「へぇ～霊能力者ってこんなにいたんだねぇ…もっと詳しく知りたいな。あっ、いや！書かないから！」
「この事件まだ臭うね。霊障ぬ犯人を見る限りこんな簡単なトリックだとは思えないな霊障ぬ犯人を見る限り」
「こんなおじさんの僕がなんとかまだ生きているんだ。君たちの運命だってきっと、ひとつなんかじゃない」
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▶能力
言霊使い。属性は木。自身の書いた文字に霊力を宿す。
『起』
書いたものを具現化する能力。基本的に何でも作ることができるがあくまでも「つくりもの」。
また、創造には自身のそれに対する知識が多ければ多いほど精密に作ることができるが、逆にそれに対する知識が少ない場合質が著しくおちる。
破壊されるとインクに戻る。
『承』
触れたものの思念を吸い出し文字に具現化することができる。文字に起こすのみで情景を画として映し出すことは不可。たまに聞き間違う。
『転』
「修生」という名を認知した者・口にした者を一時的に任意で拘束・支配することができる。
『結』
「山亭」という名を認識している者・口にした者と任意で意識を共有することができる。
所謂テレパシー。10km圏内までが限界。
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☑素敵な相棒さんをいただきました！
柳谷 眞澄さん(illust/64707614)
同班・同支所の年下の女の子かつ仕事上の先輩。
霊障化した際に助けにやってきてくれたのが出会いだが、それは彼のみ知るまた別の話。
「わ～眞澄ちゃん～まってまって、僕そんなに足はやくない～」
「君その案はあまりにも無茶だよ……えっ……通ったの……」
「霊能力なんかなくたって眞澄ちゃんの治療は長崎イチさ！」
「たとえこの世の誰もが知らなくても、その昔僕を救ってくれた言葉があったことは確かに今という形で残ってるんだよ」
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▶交渉班
自身の事件のこともあり、個人的に恩を感じて入班。
存在してなかった時間の記憶について話すことはないが、成り代わられた交渉班の言葉に助けられたことを胸に、今度は自分が言葉で助ける側になりたいと思ってる。
仕事量に驚きつつもやる気は十分なのでこき使ってください。
とりあえずよくお茶汲みしながら長崎の美味しいお菓子提供してます。
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▶交流・その他
・死亡・欠損以外であれば背景モブ・既知関係などご自由に。
2017-10-01 23:04:10 +0000