◆きみの存在に恋をする2【illust/63789348】
※BL、GLを含む企画です、閲覧の際はご注意ください。
「優しいひと。愛しいひと。一緒にいてくれてありがとう」
居住地:常夜の街エドガード
年齢:22歳 身長:160cm 誕生日:霧月の第三日(11/3)
一人称:私 二人称:貴方、~様 子供の頃【illust/64377778】
常夜の街エドガードの片隅に佇む骨董店で暮らす穏やかな女性。
白い肌と金の目が特徴の角族。黒魔術師の家系で両親とは変わらず不仲。
恋人と出会い、一緒に暮らすようになるうちに柔らかい性格と雰囲気に変わっていった。
喋る事と笑顔がまだ苦手。一人の時はたまに笑顔の練習をしている。
成人後に祖父母の骨董店を継ぎ、店主となった。
骨董店の仕事をする傍ら人からの霊障相談を請け負い、霊からも相談事も受ける日々。
霊と生きるひと、どちらも等しく愛せるようになりたいと思うようになった。
童話や絵本が好き。今でも物語の中のような運命の赤い糸で結ばれた二人に憧れを抱いており、
仕事の合間に密かに絵本を作っている。
大人になるにつれ日の下に出ても多少平気になり、エドガードの外へも足を延ばす機会が増えた。
元の体質もあり外に苦手意識があったが、どこにでも自由に行けるようになった今では
そんな思いもなくなったという。
考え方が変わり、体質が改善され少しずつ自由が利くようになってきたことで、
恋人や家族の前では「~したい」「~に行きたい」等、自分の気持ちを言葉にすることが増えた。
噛み癖は健在。しかしなるべく癖をなくせるようにと、お気に入りの色のマニキュアを塗り
噛まないように努力している。今では爪が綺麗なままの事が多い。
◆一緒に暮らす大切な人
メルシェさん めぐる季節【illust/65104754】
はじまりの季節【illust/64378678】(呼び方:メルシェ様)
「メルシェ様はいつだって私の言葉を信じてくれましたね」
「ふふ、おやつ買いに行っちゃいましょうか」
「貴女の故郷に行ってみたいです。貴方がいつも楽しそうに家族や世界の話をしてくれるから、
私も自分の目で見てみたくなりました。……ふふ。私は、少し我儘になってしまったかもしれませんね」
「男性でもよかったんです。ただ貴方が安心できるひとに、居場所になりたいと思いました。だから、赤のアネモネを選びました。」
「どうして信じてくれるのだろうかと、ずっと思っていました。でもいいんです。貴女は私が一番に信じている人だから。
貴方とこれからも一緒にいたい。貴方と家族になりたい。そんな我儘な私を、許してくださいますか?」
◆不備などありましたらご連絡お願いします。
2017-09-23 16:20:01 +0000