勇利とヴィクトルがロングインタビューに応じたという設定の紙面です。バルセロナの夜について、2人が語っております。
10月22日大阪「氷奏ストラースチ6」で頒布する本の一部です。
バルセロナで練習を休んだ「空白の1日」のこと、2人が飛行機でエコノミーに乗る理由なども入ってます。
私の中では、グランプリ(GP)シリーズ中国杯に行く前に、海外での初戦でフィンランディア杯に出場していることになっているので、その話をちょこっといれました。
本当は、GPファイナル以降の話は、「離れてもそばにいる」というタイトルで小説にしたいと思っていましたが、結局新聞という形になりました。
今回初めて印刷屋さんで製本してもらいます。原稿を一昨日、入稿しました。「とらのあな」さんにも来月中旬、委託する予定ですので、手にしていただけたらうれしいです。
ロングインタビューは、勇利が結構冷たい男なのに対し、ヴィクトルは勇利大好きがだだ漏れの内容になってしまいました。と言いつつも、勇利からもちょいちょいヴィクトル大好きが漏れている感じに仕上がりました。
2017-09-21 16:04:56 +0000