【宝石学園3】ルチル【アイゼンホルン寮】

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宝石学園3【illust/64298758】に参加失礼いたします。

「転ばないように、手を繋ぎましょう」

▼名前
ルチル (Rutil)

▼設定
宝石:スモーキークォーツ
アイゼンホルン寮6年生(♀)
174 cm
一人称/二人称:私/あなた、○○さん

▼能力
ヒーリングステップ
歩いた場所がしばらく仄かに発光し、大地のエネルギーの循環を少しだけ助ける。
枯れた植物が僅かに元気になる等、植物にのみ作用する。

▼詳細

「んー!今日はお散歩日和ね、ちょっと歩かない?」
「あなたが楽しいと思うなら、私もおんなじ気持ちよ」
「羽があっても遠くへ行けるわけじゃないの。それに私は…ちゃんと自分の足で歩きたい」


お姉さんらしく振る舞いがちな性格。しかし好奇心旺盛で植物を育てることが好き。
飛ぶことも可能だがそれ自体は苦手で、歩くことの方が好き。
2つ下の幼馴染がいるが、身長が自分に近づいて来たことに最近一番驚いている。
今までは自分が目印がわりだったのに、
嬉しい反面ちょっとだけ…… 寂しいな、なんて。
けれど、植物もヒトも成長していく姿はいつ見てもとても興味が湧いてくから不思議だ。

「いつか私も見上げる側に立つ時が来るのかしら……」

▼関係者
成長期に入ったらしい幼馴染 … コロナ君(コロナ)【illust/65190536

「コロナも十分背大きいと思……え?そういう事じゃない?」
「大地が頑張って生きているから綺麗に見えるのよ。ふふ、私が照らしても見つからない探し物はあなたに見つけてもらおうかしら」
「あなたの方が皆に頼られてるのよ。誰かの役に立つって、難しいけれどとってもカッコいいと思わない?」

「大丈夫、コロナだって輝けているわ。……もうそろそろ私も“お姉さん”卒業かしら」


ローゼバッハ寮所属の幼馴染。大人しく研究室に閉じこもっているところへ遊びに行っては散歩と称して外へ連れ出している。
去年までは自分の背中にすっぽり隠れる背丈だったはずが、成長期を迎えて今では隣に並ぶことの方が多くなった。
背だけではなく、心も強くなっていく姿を微笑ましく見守っている。

昔から仲が良く弟のように可愛がっていたが、今では姉離れが近いのではという寂しさをひっそりと燻らせている。

まだーーいや、きっとこれからも彼には内緒のままかもしれない。

既知関係等お気軽にメッセージよりお声掛けください……!

問題等ありましたらメッセージにてご一報くださると幸いです。
※キャプション随時変更します※

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2017-09-21 15:01:44 +0000