なつめぐ■『ウロ』
年齢：17歳/身長：175cm
一人称：僕/二人称：きみ、お前
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グランメイル王国の辺境の山奥に
『白い炎』を操る亜人の一族がいる。
ウロはその亜人と父と、人間の母から生まれた。
ハーフであるウロは亜人の能力を半分しか受け継ぐ事ができず、
そして生まれながら、"声"を出す事が出来なかった。
半端者を嫌う村であったため、ウロは肩身の狭い幼少期を過ごしてきた。
ある日。村に訪れていた旅人に、村にいては体験し得ないような
可思議な旅話を聞いて、世界の広さを知ったウロは幼心に強い探究心が芽生え、
14を迎えた後、親の反対を押し切って村を飛び出た。
村を出てからは各地を点々と渡り、世界を見て周っている。
◆性格：
大らかで物腰が柔らかい性格。
だが複雑な幼少期を過ごしたせいか諦めが早い。
全体的にさっぱりしている。
言葉を言う時は紙に書くか、ジェスチャーで伝えている。
◆【白い炎】
白い炎は通常の赤い炎と違い、"非常に冷たい"。
白炎の周辺は霜が立つほど気温が下がり、触れば凍傷を負うことになる。
炙られ続ければ細胞が壊死し、皮膚が瓦解する。
頑丈な鉱石に炎を灯し、耐寒用のランタンに封じ込めれば
炎を長時間保たせる事が出来る。
周囲の気温を下げるため、食材の保存とかに使用される事が多い。
ウロの一族は暑さに弱い。そのため遠くへ外出する際は
杖などにランタンを取り付けて持ち歩いている。
■『カルカ』
兎のような狐のような生き物。
大きな耳とふっくらした胸毛。ごん太い尻尾が特徴。
警戒心の強い性格なため人慣れはあまりしないが、
慣れ親しんだ人には甘えん坊になる。
鳴き声は「キュルル」と、コロコロとした音を出し、
興奮すると「フシュフシュ！」と鼻息が荒くなる。
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企画元：illust/63908677
最終日だというのに飛び入り参加。( ˘ω˘ ) せめて形だけでもと思って…。
2017-09-17 08:38:50 +0000