はゆき2人目失礼します。宝石学園3【illust/64298758】
「にこにこしてても腹のなかなんかわかったもんじゃねえ。ひとなんか信用できるか」
「これくれんの？なんだ、お前いいやつだな！」
◇オニクスの男子生徒で、二年生。寮の宝石はフードの耳飾りに。
◇一人称：オレ 二人称：お前、あんた、名前呼び捨て
◇剣闘部
「守ろうとおもった相手をきちんと守りきれるようになりたい」と考え入部した。
運動神経はそこそこよく、力はあまりないがすばしっこい。
◇能力：悪意を向けられている人の周りに黒い靄が見える
オンオフはできず常に見えるため場合によってはとても視界が悪くなる。
靄の濃さや量で悪意の程度はわかるが、出所はわからない。
ひどい靄にまとわりつかれている人を見ると放っておけず、何も起こらないようについて回り守ろうとする。そのため、悪意を向けていた人間から逆恨みを買って自分が靄まみれになっていることもしばしば。
さらに天邪鬼なので本人に助けたいなどともいえずちょっかいをかけて付きまとうことになり、傍から見ていると守っているというよりむしろからかっていじめているように見えてしまったりする。そんな調子なので友人の数は多くない。
飴が好きで、棒付きキャンディーは特にお気に入り。常に持ち歩いている。苦いものは嫌い。
勉強は苦手。結構頑張っているつもりなのに平均やや下くらいなので、本人は納得がいかないようだ。
フードは寮の部屋以外では基本的にはずさない。目の前でフードをはずしていたら信用されている証拠。
能力の関係で人間不信気味なところもあるが、根が素直なのでちょっと優しくされたり飴を貰ったりするところっと相手を信じる。
お友達など関係者様募集してます。よろしければ仲良くしてあげてください。
何か問題などありましたらメッセ等でご一報いただけますと助かります。
2017-09-14 17:02:22 +0000