■pixivファンタジアRotD【illust/63981060】
ガンライル大公国【illust/63908872】
最終章「復活の叙事詩」【illust/64797428】
「私は“ここ”が出来たその時から、ずっと矛を手にしてきた」
「此度も同様だ。私は“矛者”として在り続けよう」
「生きる皆のための矛となろう」
■矛者(むしゃ)
●ガンライル大公国属武団【矛爭】
【illust/63983029】
初代、二代目の武団長を補佐する立場だった。が、
第三章から最終章の間にいろいろ【】あって最終章現在では二代目武団長の弟の頼みで武団長代理となった。
焰龍の最初の子。遠い昔・遠い世界で生まれ、境越の母と共にさまざまな世界を越えてきた。
194cm、外見年齢二十代後半、男
一人称『私』、二人称『お前、貴様、其方』
年下や目下に対しては、親が静かに言い聞かせるような言葉を使う。
その他に対してはやや堅い物言いが多い。
自身が“目上”と判断した者には“殿”を付け話す。基本は呼び捨て。
声を荒げること、取り乱すことはまずない。
以前まで被っていた龍の骨は、“自身の一番はじめの子”のもの。現在は焰にして身に纏っている(焰尾の中にある)。
今回は武団長代理となったが、あくまでも“代理”として振る舞う。
復活者に対しては、以前から“身の回りの者に害を及ぼす事があれば容赦なく討つもの”として見ていたが、
先の戦いにおいて少し思うところがあったらしく、“生ある者に害を為すならば容赦なく討つもの”という認識にかわった。
■以前の姿【illust/64004680】
2017-09-06 14:52:22 +0000