◆「混ざってしまいました、混ざってしまったのです。ああ、ああ、もうもとのカタチがわからない」
◆ゲナ(だったような気がする)
性別不詳 年齢不詳 150cm
一人称「ワタシ」二人称「アナタ」
「アナタの魂は美味しいですか?ワタシの食事になってみませんか?」
◆目が虚ろな「魂喰い」の魔族。食べた魂を取り込み、自らの魂と混ぜて姿かたちを変える。もはや最初のカタチは忘れてしまった。
ある日なんとなく食べたのは、「復活者」の魂。
その日以降、「何」を食べても、「誰」を食べても一向に満たされない。常に頭に浮かぶのは、あの日食べた復活者の魂の味。
「ああ、ああ、もしかして、もしかすれば、復活者を食べれば満足するのではないでしょうか」
エルミアの廃協会でひとり静かに暮らしていた魂喰いはふらふらと立ち上がった。
◆企画元様【illust/63981060】|最終章【illust/64797428】
◆刻死の誘い【illust/64115955】
初期HP:6311
◆既知設定などはご自由にどうぞ。死亡・欠損可能ですが事前にご連絡ください。
デザイン面倒なところは適当に省略してください。私はします。
2017-09-05 12:50:24 +0000