開催を心待ちにしておりました!
【Tanz mit Nosferatu】(illust/63525429)の片隅にお邪魔致します。
※R18企画につき、閲覧・参加の際はご注意ください。
●アンナ (Anna)
「ご安心なさいませ、ここにはあなたを苛むものはございませんよ。夜の色は鮮やかで、血の味は甘美でございましょう。」
「あらあら、口の回りについていてよ?まだ慣れませんか?ご心配なさらないで。少しずつうまくなってゆけばいいのです。わたくしたちには時間が沢山あるのですから……。」
「疾くここから立ち去りなさい。」
「自分たちと毛色が違うと言うだけで猪や鹿のように屠ってしまっていいものと思っている!神の威光を騙ったお前たちの方が悪魔ではないか!」
女性 1000歳前後 158センチ変身:白い霧 一人称:わたくし 二人称:あなた
少し昔、恋人を人間に惨殺されたことから人間との共生を諦めた古参吸血鬼の一。
普段は北方にあるとある森のどこかにある古い屋敷の中に従属たちと共にひっそりと暮らしている。
従属たちは皆自分の弟妹や子供のように大切にしている。時折他の真祖の従属へも親戚のおばちゃんもどきなお節介をやくことも……。
現時点ではアクティブに人間を襲うということはしないが、領主の計画の決定的な邪魔になる存在と判断した場合、もしくは館の者たちに危害を及ぼす存在へは躊躇なく牙を剥く。
心のどこかで、人間たちには国外に逃げて行って欲しいと思っているが、果たして――。
○関係者さん
一寸とある事情を知ったるお隣さんにて共犯者
アルノシュトさん(illust/64723716)
「だって残飯処理屋としてお呼びしたわけではないですもの。」
「ええ。霧があなたを隠してくれますように。」
「アル、この薔薇を、すべての 墓石に」
※吸血鬼化、モブキャラと主従関係について
本人が望まない等の無理矢理な吸血鬼化はしておりません。
モブキャラ:館にはアンナが従属とした吸血鬼たちがモブキャラとして何人かいます。諸事情から行く宛の無くなった人物をアンナに拾われ、人間であることを捨てた者が大半、という設定になっております。
従属への態度:吸血鬼陣営ではありますが積極的に人を襲うよう等強要するつもりは一切ございません。屋敷のことをやってくれればそれでいい、程度の意識でおります。
質問、確認、諸関係提案・申請などお気軽にメッセージでどうぞ。
お返事は最低でも三日以内を心掛けておりますが、過去何度かエラーでメールが当方へ届いていないなどの目に何度が遭遇しております。三日を越しても反応が何もない場合はお手数で恐縮ではありますが再度ご連絡お願い致します。
また、当方は不調法者につき外部での交流は行っておりません
マイペースな交流テンポとなりますが、企画期間中よろしくお願い致します!
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問題点などございましたら、お手数ではありますがご連絡お願い致します。
*追記 11/21 "死亡不可"タグについて
「死亡不可」タグはID判定による強制死亡を避けるために付けさせて頂いております。
交流の展開上、IDに関係無く死亡することを考えておりますのでその点ご了承下さい。
2017-08-31 15:12:09 +0000