こちらの企画に二人目お邪魔致します。
きみの存在に恋をする。2【illust/63789348】
「ひえっ ごっ ごめんなさい!!…だって その きみと おともだちになりた…くて…うう…」
「ぼくはきみの影になりたい。…きみの影になったら、ずっときみのそばに居られるんだもん」
■スキア skiá
一人称:ぼく
二人称:きみ
誕生日:霜月の第二十六日(12/26)
10歳/134㎝
影に潜り移動を可能とする一族、シャドウルークの血を引く子ども。
本来は陽の光を直接浴びると姿を失ってしまうが、スキアは混血である為ほんの数秒、数十秒であれば陽の光の中でも姿を保つことが出来る。
寂しがり屋で泣き虫。気が弱い。
どこかしらの影を渡りながら、誰かに見つけてもらうことを心待ちにしている。
好きなものは甘いものと優しい人。
苦手なものは一人で過ごすことと暗闇。
♡素敵なご縁を結んで頂きました…!
ぼくはきみの影、きみはぼくの光 レイさん【illust/64400568】
きらきらと、光の中で笑うきみを見た日から、ずっとともだちになりたくて。
遠くから、きみの影から。ずっときみをみていました。
「ひえっ!ご、ごめんなさ……?
えと、ええっと…た、多分…はじめまして、…かな…」
「!…、……レイは、すごいなあ…えへへ。
…レイが手を握っててくれるとね、胸があったかくて…すごく安心、するんだ。寂しく、なくなっちゃう。」
「レイ!…あの、その…よかった、ら、一緒に……うう、やっぱりなんでもない!」
「あのね…紙飛行機、落としてくれてありがとう。
……みつけてくれて、ありがとう。…そ、それだけ!」
そばで見るきみは、あまりにもまぶしくて。
言葉に詰まっては姿を隠すぼくに、飽きず向き合ってくれるきみのやさしさは、暖かくて。
きみの言葉に許されるたび、伸ばす手のためらいは、小さくなった。
「…明日もまた、レイに会えるかな。」
きみの光に惹かれて、後ろを追いかけて。
…いつか、傍へ、隣へと望んでいくぼくを、きみはまた許してくれるだろうか。
そんな気持ちに少しだけ後ろ暗さを感じながらも、今はただ、きみと会える明日が楽しみで仕方なかった。
…13年後【illust/65104963】
■申請についてありがたくもお話を頂きました場合、即日~遅くとも三日以内には返信致します。
それ以上経っても返信、タグ変更が見られない場合は不着の可能性がございます為、お手数ですが再送願います。
基本的にNGの関係はありません。前向きなものも後ろ向きなものも美味しく頂きます為、双方のキャラクターに合った関係を結ぶことが出来ればと思います。
その他既知関係なども募集しております。お気軽にお声がけ頂けますと嬉しいです。
■交流について
基本的には外部中心に考えておりますが、絶対ではありませんので望まれる形式がございましたら可能な限り其方に合わせたいと思っております。
タグ上での交流も可能ですが、かなりゆったりとしたペースになってしまいます点はご留意願えますと幸いです。
どの形式をとることになりましても、何かしら形にはさせて頂きたく思っております。
何かございましたら各種ツールよりご一報ください。
よろしくお願いします!
2017-08-30 15:01:27 +0000