【エルマ教レーム派ケイメン主義聖ケイメン修道会】
エルマ教の細分化した宗派の一つ。エルマ教の女神を信仰し、男性だけで構成された修道会。女性禁制。
女神達は己を信仰するケイメン(敬虔な男性信徒の意)を寵愛し、神の加護(ウェイ)を与える。加護(ウェイ)は女神によって様々で、民を守ったり、あるいは戦時には攻撃魔法として使うこともできる。女神達は嫉妬深いため、女性は仕えることができない。
おなじレーム派にエルマ教の男神を信仰する女子修道会「エルマ教レーム派ナオン主義ナオン教会」がある。
【聖体49492525号】
絵右。女神の力を降ろすための依代。生身の少女だが、基本的に意思はなく、自分で歩くこともできない。使い捨てのため名前もない。
修道会への加入時には、依代の血を混ぜたワインを飲むことで女神の加護(ウェイ)を得ることができる。
聖体へ接吻をすることで『寵愛』という更に1段階上の加護(ウェイ)を得ることができるが、「発狂する」「自我を失う」「自分を女神だと思い込んでオカマ言葉になる」などの精神汚染を受けるため推奨されない。
【サジット修道士】
絵左。常にねむい。
聖体は自力で移動することができないので、サジットなどの修道士が脇にかかえて運ぶ。
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pixivファンタジアRDはファンタジー描こうぜ!という企画です【illust/639810605】
2017-08-28 17:41:59 +0000