『ここは私にとって第二の故郷だ。それを脅かすものは、この黒き焔で焼き尽くしてくれよう!』
名前・リュコス
年齢・90歳
身長・190cm
一人称・私
性格・実直
所属・ガンライル大公国→エルミア 白衣の騎士団 サーロス隊
左腕と左目を失った魔族の剣士。サーロス隊の副隊長を務めている。
右手で剣を逆手に持ち、黒い焔をまとわせ戦う。
元ガンライル大公国、黒の王の騎士を務めていた魔族だった。
だが、黒の王が敗れた際、君主を守れなかったことに後悔し、ガンライル大公国を後にする。
左腕と左目は黒の王を守るために失った。
その後、大陸各地を渡り歩き当てのない旅をしていた。
エルミナをさまよっていた時、古傷が痛みだして倒れていた際、
教会で手厚い看護を受ける。
その際受けた恩を返そうと自分に何ができるか考え、エルミナにとどまることを決意する。
サーロスのことを才能のある若者として今後の成長を期待している。
ボルードに酒を飲みに誘われることが多いが、あまり酒は得意ではない。
2枚目はラフに近い設定画です。
2017-08-28 16:34:51 +0000