高寺 彰彦「 梁山侠女異伝 」第１６弾です(ﾟДﾟ)ﾉ １０８星第１０５位の侠女、険道神・郁保四(ｹﾝﾄﾞｳｼﾝ・ｲｸﾎｳｼ)ちゃんであります(ﾟДﾟ)ﾉ ■ 郁保四ちゃんの個性は何と言っても、その で か さ です(ﾟДﾟ)ﾉ 身の丈１丈と言いますから３メートル超えてます(ﾉε｀)ﾝﾌﾟﾌﾟ 中国版・法印大子ですね(･∀･)ｂﾜｶﾗﾅｲｶ ■ 渾名の険道神は、背が高かったと言う、悪神から取られています。 ■ でかい以外では、官軍以外で敵側として登場する珍しいキャラであります。ま、簡単に寝返るんですけど( ﾟ∀ﾟ)･∵ ■ あまり強くない所為もあるでしょうが、何よりもその大きさから泊軍の旗印である「 替天行道 」の帥字旗の持ち手になります。作中に特に明記されていなくても、首領・宋江率いる本隊には、はためく帥字旗と共に必ず郁保四ちゃんの姿がある訳です。小説よりもヴィジュアルにした方が目立つ存在と言えましょう。 ■ 対方臘戦に於いて、敵将の飛刀に拠って落命する郁保四ちゃんですが、その死の時まで、彼女が帥字旗を高々と掲げている姿を思わずには居られません(ﾟДﾟ)ﾉ
2009-10-03 06:51:04 +0000