【存在に恋2】バルゼット【住民】

かなたなか
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君の存在に恋をする。2【illust/63789348
素敵な企画に参加させていただきます。
※NL,BL,GL混合企画となりますので、閲覧の際はご注意ください


▼バルゼット
11歳/153cm
ルナールにある染物屋の子供。
格好よさを求め迷走中の11歳。両親(2人とも男)がハイパーおしゃべりなため自分はつっけんどんな寡黙キャラを目指し中。
植物に詳しく、本人も楽しく学んでいる。また剣術を習っているが正直魔法の方が興味がある。
剣術は親の片割れ(元騎士。足の怪我で引退)が教えている。

「なるほどな。(えっ!?何!?皆分かってるの!?うそっ…誰か質問してよオレ全然わかってないよーッ!」
「ふん…上出来だ。(やっべ――!まじ天才じゃね!!??すげぇよオレより全然うまいじゃん追い越されるヤバイヤバイ!!)」


❤素敵なパートナーにめぐりあえました(2017/08/25)
ロニさんillust/64476918(ロニ) 

あの日、ロニと出会ったあたりには初めて旅行で行ったんだ。

図鑑でしか見たことのない植物も沢山あって、情けないけど浮かれすぎて迷子になっちまった。
これはまずいぞ、どうしよう…と思っていたら視線を感じた。そっちを見たらチビな子供と目があった。
目が合ったはいいものの固まって動かないし、しゃがみこんじまった。

「おいお前、具合悪いのか?……ん?俺か?俺はバルゼット。まあ…その…迷子だ。」

このチビの名前はロニって言うらしい。
道が分かるらしいから案内してもらうことになったんだが、こいつ、全然喋らねェ!場が持たない!
寡黙キャラになんてこだわっている場合じゃない!

「今は旅行中で家はルナールにあるんだ。スターボットには何回か旅行に来てるんだけど、ここらへんは初めてだな。初めて見る植物が沢山あってワクワクするな…あっお前は植物とか詳しいか?俺めっちゃ好きなんだよ。俺の家が染物屋なんだ。継ぐ気はないんだけどな!」

俺が喋り続けてると緊張がほぐれてきたのか、表情も和らいできたし自分からも話してくれた。
動物と話せるらしい。すげぇ羨ましいんだけど!!
ルナールに行ってみたい、とも話してくれた。ルナールには何でもあるからきっとロニは目を白黒させるだろうな。
別れの間際には、「またあえる?」なんてぽろっと言った。

「俺がまたスターボットに来たときには絶対会いに来てやるよ。ルナールにロニが来たら、面白い物沢山教えてやるからな。絶対に!」

会える?だなんて面白い質問だよな。
ロニが俺を見つけられなくても、俺がロニを見つけて会いにいってやるに決まってんだろ。
なんだかお前からは目が離せないんだ。


★お友達
セシルさんillust/64646910(セシル)
「(お!剣の練習してるやつがいる…上手だなぁ…ちょっと声かけてみるか!!)おい、お前…剣が扱えるのか?」
「ふーん、お前騎士団長の…騎士団長の子ども!!!???ヤバイな!えっ!?すごくない!!??
  親を目指してるのかへぇ~志高いな~!偉いな~~!!すげぇ~~~!!」
「ここからもう少し西に行ったところに、走り込みに丁度良さそうな山道があるんだ
  もし良かったら今度一緒に行かないか?(あ、足の速さなら負けない…はずだ!)」
「魔法も魅力的だけれど、お前と一緒にいるともっと剣を極めたいと思えるんだ。
  まだまだ続けるつもりだ。また、手合せしてくれよな!(今日の俺、喋りすぎたか!?まあ、セシルならいいか…)」


●申請と交流について
年齢種族関係なく、相性重視で素敵なご縁があれば嬉しいです。
即日~3日程度でメッセージにお返事できると思います。
返事がない場合は、お手数をおかけしますが再度ご連絡下さい。
交流はツイッターでのつぶやきや落書きが中心になるかと思います。末永くのんびりやっていきたいです。
お友達等、関係者様募集しています。お気軽にどうぞ!

※何か問題等あれば、お手数ですがメッセージからお願いします。
キャプション随時変更していきます。

#【存在に恋2】#【存在に恋2】はじまりの季節#【存在に恋2】ルナール#かなたな家#【存在に恋2】出会った後

2017-08-24 01:49:47 +0000