開催おめでとうございます。
ヨミビトシラズ【illust/63163585】に参加させて頂きます。
主催様ご確認有難うございます!
「実感が、わかないのです。この記憶は知識であって、私の経験だと到底思えないのです」
「天におわします我らが主よ。どうか残された家族をお守りください。…私は、主の御許にはいけなかった私は、つまりはそういう事なのでしょう」
「私は一体、何者であるべきなのでしょう」
安心院 朔(あじみ さく)
18歳/173cm/男 5月5日生
一人称:私、自分、僕俺(日によって変わる) 二人称:君、貴方、お前
基本的に物静かで指示の言葉に従順に従う夜見人。
カトリック教会の孤児院出身で、タタリケの事で肩身の狭い思いをしながらも育ててくれた恩と、孤児院にいる子供たちの為に神父に。
波風立てないよう生活していたがタタリケに襲われる人を庇い、夜見人となった。
【能力】 自己再生
傷付いた自分の体の傷を修復する。体に穴が開いても腕が取れても再生されるが、唯一顎に衝撃を与えられると体がマヒし、しばらく再生できなくなる。
【障り】 自我崩壊
自分の事が分からなくなる。
生前は優柔不断ではあるが陽気で寛容的な性格だった。が、夜見人になってからは霧散した。現在のものは周りの人の言葉を参考にしたもの。
普段も障りで少しずつ獲得した口調や一人称を忘れているが、他人と話し自我を構築しなおす事で多少は軽減されている。
酷い障りだと直前の自分の行動しようとしたことが分からなくなり、聞こえた会話や記憶、聖書の一文を反復してぶつぶつを独り言をつぶやき始める。
【ペア】素敵なご縁を結んでいただきました!
甘野老 千保さん【illust/64607253】
交流を通して徐々に追加していきます。
これからよろしくお願いします。
既知関係
大切な家族…安心院 静【illust/64452579】
「ふしぎ、です。ついこの間の事なのにしばらく会っていなかったように思えます。…君も夜見人になったのですね、渡君」
「俺はお前の賛美歌、好きだよ。もうあの美しい硝子の下では聞けないけど、たまには聞かせろ」(静君の口調を参考にしています)
「静君。もし僕が、…………すみません、なんでもないです」(もし僕が、君の知っている「安心院朔」ではなく、本当は朔の記録があるだけのタタリケだったら、君はどんな顔をするだろう)
【交流について】
遅筆の為頻繁な交流は出来ませんが、ED分岐が出来る程度には頑張ろうと思います。
モブ、怪我の矛先などにもご自由にお使いください。
ペア以外の既知関係も随時募集しております。
なにか不備がありましたら各種ツールなどでお教え頂ければ幸いです…!
(キャプション随時編集中)
2017-08-19 10:57:50 +0000