てふ【illust/63789348】…きみの存在に恋をする。２
同性愛・異性愛混合企画です。ご注意ください。
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「お前はわたしの太陽だ」
： Rachel -レイチェル- / 11歳 / ルナール /
…ブライド族と呼ばれる角種族の気難しい性格の子供。
よくルナールの隅っこで一人行き交う人々を眺めてます。
…基本的に無礼ですが、慣れれば懐く奴です。
なにとぞ宜しくお願い致します。
： ブライト族
…特徴として淡く光る蒼い角を煎じて飲めば
様々な病気を治せると言われています。
…純血にのみ治癒の角が生えるらしく、数は年々減っている為
種族は揃いも揃って己の角を鼻にかけた高慢ちきか、
角を狙われて誰も信じられぬ気難しい性格のひとばかり。
： ペア様
…素敵なご縁を頂きました。
暖かい太陽のような存在 アクルさん（アクル）【illust/64367972】
「…………なんだ、貴様。何の用でここに来た」
「どうせお前も角を狙っているんだろう、見えすいた嘘言い訳はいらない」
「間抜け面をさらすな、見ていて呆れる」
* * *
「……また来たのか、物好きな奴め」
「名前はなんていったか……私も名を教えてやろう、…レイチェルだ」
「アクル、飽きもせずまた来たのか……まあいい、話をしようじゃないか」
* * *
「今日は何の話をしようか」
「いつでも現れていつでも明るくて、まるで太陽のようだな。わたしとは正反対だ」
「故郷はスターボット？ 遠いところなんだな……わたしも、いずれ、行ってみたい」
* * *
「アクル…おい、…ふふふ…いや、なんでもない、口元にパンがついているぞ」
「お前の隣は安心する、居心地がいい、とてもだ」
* * *
「なんで、紋様が…誰なんだ一体、誰がお前の運命の相手だというんだッ」
「だって、わたしがいつも傍に居たのに…傍に居れたと思っていたのに…」
「アクル、わたしは、わたしは…―――ッ」
「お前の事が、どうしようもなく好きなんだ…」
： 友人様
…幼い時から仲良くして頂いてます。フィデヴィタさん（フィディ）【illust/64457888】
「フィディ、お前にまた会える日がくるとはな……嬉しい……」
「……フン、貴様は年上のくせに頼りがいがない、だが、とても良い性格だ」
「小さい頃、お前はこれを生き物だと言ったな…あいかわらず私にはそうは見えないよ」
…ご両親のお店は行きつけのお店。シャルシェさん（店番 / シャル）【illust/64363136】
「たのまれた物を買いに……なんだ店番、またナンパしてるのか」
「そういうのはたいがいにしておいた方が良い、ろくな事ないぞ……」
「わたしの角はあげないからな！！」
ぜひ仲良くしてくださいませ！
： 他関係について
…友人様近所知り合いなどなど大歓迎です！
お気軽にコメントやメッセージからどうぞ！
…モブに使っていただいても構いません。
： 読まなくてもいい話
…幼い頃、エドガードに住んでいた際に何者かに襲われ角の欠片を盗られてしまいました。
その一件から自分の価値と他人の欲深さを知り、誰にも心を開かなくなってしまい、
誰かが話しかけてきても、それは自分ではなく角目当てだと考えるようになってしまいました。
学者の両親は、その様子を見て少しは何とかならないかとエドガードからルナールへ移りましたが
気難しく疑い深い性格は益々ひどくなったのでした。
： その他
…交流に関しては遅筆で外部での語りや落書きメインになります。
…何かありましたらメッセージにてご一報ください。
また、Twitter【@Kin_shiv】でも大丈夫です！
ぜひ仲良くしてやってくださいませ！
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2017-08-18 06:15:24 +0000