【存在に恋2】アマノ【住民】

アンズ
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きみの存在に恋をする2(illust/63789348)

「今日はずっと晴れだから、傘はいらないよ?(今日は午後から土砂降りだってさ。)」

アマノ
12歳/152㎝/芽月の1日生まれ(4/1)
逆鬼(さかさおに)と呼ばれる鬼の子供。
話すこと、それに伴う行動が嘘になってしまう、要するにみんな天邪鬼なめんどくさい種族。ただ、家族や親兄弟、好きになった人には嘘がつけず、本心しか言えなくなる。

卑屈で、正直者がうらやましいから嫌い。噓しかつけない自分が嫌い。静かなところと細かい作業は好き。
普段の卑屈の裏返しなのか、好きになった人にはとことん尽くすタイプ。

親が一族では珍しい商人で、かんざしなどの細工物を売り歩いている。それに付いて様々な地域へ行くことが多いが、内心人見知りしまくりストレスたまりまくり。引きこもりたい。


素敵なご縁を頂きました!
ロクィーさん(illust/64899563)
「は?突然何…あ。(つい声が…。)」
「……言葉を食べる…?ふーん、じゃあボクが嘘ついてたって分かったのか。(じゃあ、きっとボクにもうくっついて来ないだろう。ああ静かになってせーせーする!)」
「ボクの本当の言葉をたべる?何言ってるの、ボクは本心しか話してないよ?それよりロクィー、また会いに来てくれたんだ、嬉しいなあ。(なんでそんなこと言ってボクに会いにくるのさ…ああもう!またやかましくなった!)」
「そうなの?…さみしいなぁ。(わかりやすすぎていっそ面白いやつだな…。)」
(ボクの嘘にだまされてボクに懐いて来たくせに、なんでそうやっていつまでも付いてくるの、そんなやつ初めてだ。ずるい、ずるい!オマエを思い出すともやもやする!もう、ムカつく!)

「ロクィーのツンデレってほんっとわっかりやすいよね。…あれ、ボク、なんで思った通りのこと…まさか、いや、そんな、ウソだ…。」

「ロクィーの前ではボクは正直者になれるんだ。それがすごくうれしい。ボクの言葉なんていくらだって食べてもいいけど…いや、やっぱりロクィーに何を言ったか覚えてたい。だってボクの言葉をほめてくれたのはキミが初めてなんだよ、ロクィー。」


素敵な喧嘩友達さん!
ミッケンシー・ヴァイゼットさん(illust/64414126)
「ねえ、そのお店ならあの十字路を右に曲がってすぐだよ?(左にお店あるけど、右に行くと番犬がうるさいんだよね。困れ困れ!)」
「ミッケにまっっすぐいやみを言うために神経すりへらさなきゃいけないボクの身になれバカ!…愚凡愚凡やかましい!努力しない愚凡はただの愚凡ってなんだ意味わかんない!」
なんだかんだで素を出さずにいられない、全力で嘘をつきつつ喧嘩するお友達です!


メッセージを頂けました際には即日から2日以内にお返しいたします。

素敵なご縁がありますように!

#【存在に恋2】#【存在に恋2】はじまりの季節#【存在に恋2】イズモ#【存在に恋2】出会った後

2017-08-18 05:30:38 +0000