こちらの企画【illust/63789348】に参加させて頂いています。
名*イツキ
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歳*8
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性別*
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身長*125
*詳細*イツキ*
かつて東の国で名を挙げていた貴族の生き残り。
きょうだいに手を引かれ走り抜けた先にあったのが隠れ里イズモだった。
それからはきょうだいと共に住み、きょうだいの助けになれば、と家事を一生懸命がんばっている。
「イツシ?シーはぼくのきょうだいだよ?」
「シーの方が年上だよ。ぼくが年下。」
*詳細*イツキ*
なぜ逃げてきたか、なぜ家が無くなってしまったのか、
幼い自分には理解出来ずに逃げてきた。
きょうだいからの束縛で外の世界を知らない。
外の世界に憧れを持つと同時に、きょうだいと離れる事を恐れる。
なので中々出れずに過ごしている。
「シーの、お友達?…誰?」
「キミの事、気になる…でも、シーが…、じゃあ、内緒で…会おう?」
*きょうだい
イツシくん(イツシ・シー)*【illust/64541786】
「シー、ぼく大丈夫だよ?も~心配性なんだから!」
「イツシ、イツシ、いつもありがとうね、ぼくイツシの事だいすきだよ!」
「シー!あのね、今日人に会っ…あ、う、ううん…!やっぱなんでもない!」
*素敵なご縁を頂きました
気持ち悪くないって、この子は言ってくれた
☪恋人
メルさん(メルさん)*【illust/64366186】
(今日はあそこに行こう、ぼくの秘密の場所。蝶々が集まる、綺麗なお花畑。)
(だれ、だろう。どうしよう、イツシに怒られる、かな…)
「ごめん、なさい。その、…びっくり、しちゃって…ぼく、イツキ。うん、よろしく…!」
「あの、…これは、あまり、見られたくないの。」
(ああ、嫌な奴って、思われるかな…)
「…え?かっこ、いい?魅力…的…って、思ってくれるの…?」
(ああ、どうしよう、嬉しい…。でも、全部見せたら、気持ち悪いって思われる…かな…)
まだ、全部は見せれない、だけど、だけど…この人になら…
(見せても良いって…思っちゃった…)
それから、いっぱい話した。いっぱい話して、ここで会う約束を何度もして、たくさんではないが、会った。
メルさんは、いっぱい話してくれた。外の事を。僕が外の世界が気になるって言ったから…かな、
それだけで、心がぽかぽかした。…嬉しかった。
きょうだい以外、まともに話したことが無かった。だから、こうやって秘密で会って、いっぱい話す。
それが、とても幸せだった。…この人になら、見せても平気だろう。
「メルさん、今日は…見せたいものがあるの、」
そう言って、ぼくは線を隠す為の布を下ろした
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*申請について
年齢見た目問いません。
気楽にご連絡ください。1~2日の間にお返事しますが、
もし反応が無い場合もう一度送ってくださると嬉しいです。
*関係
男女誰でも募集しています。何でも平気です。
是非仲良くしてあげてください。
2017-08-15 02:30:08 +0000