優雅「ガンライルにゃあ縁もゆかりもねェが、そもそも俺達はどこ行ったって縁もゆかりもねえときた。
そんならちょっとばかし付き合っちゃくれねェか。
復活者ってのァ何なんだ。知っての通り、フロル【illust/64023134】はどうもソレらしい。
しかもこの船に喚ばれたみてえに居るじゃねえか。てことは？
この船は？ 何なんだ？
俺一人なら構やしねえ。だがめんどくせえことに命いくつか乗っけちまった。
こいつの正体がわからねえことには、ヨーホーヨーホーやってられねえ。
…あんましてねえじゃんって言った奴から海に落としていくからなァ！！
…宝の船か泥船か。ここはひとつ、虎の穴に助走つけて飛び込もうじゃねえか！！」
遅くなりました！ 海賊船は旧世界の遺跡、復活の教団へ舵を取りたいと思います。
勿論これは皆さんの行動を制限するものではありません。とりあえず船が向かうというだけで、例によって好きな場所へ向かってくださいませ！
ただし、復活の教団方面の敵には復活者はいないと思われるのですが、２Ｐ目にもある通りブラッケンブラーゴは復活者のいるところに独自で向かう可能性があります。（要するに私次第ですが）
船で行ける場所と言えば… もう一か所ありますよね…
その場合は何らかの方法でお知らせしますが、そんなこともあるかも…くらい頭の片隅に置いておいていただければありがたいです。
ええんや！どっちも行きたかったんや！
一章では多くの方にお世話になりました。引き続きよろしくお願いします！
多脚海賊船ブラッケンブラーゴ【illust/64010082】
pixivファンタジアRotD【illust/63981060】
2017-08-08 13:29:30 +0000