東葉高速鉄道開業時に当時の営団地下鉄5000系を改造して導入されました。当時の東葉高速鉄道の形式の付け方は1000形(がた)なのに対して新しく導入した車両には2000系(けい)と違った呼び名で付けています。2枚目のは、改造が間に合わず、暫定的に走っていた姿です。3枚目は部品取り用として保管していた車両です。この車両には塗色試験もおこなわれていました。
2017-08-04 02:17:55 +0000