「魔物狩りぐらいはしたことがありますが…これが戦争……殺気で肌がピリピリするのです!」
初陣の恐怖はあるが、ロッテの棒術は近接戦闘術だ。
他の兵団員と合流して当たろうと思い立ち、近場の二人に駆け寄っていく。
「救援です!…というか…単体で当たるな、ということでしたので…
先ほどの連携、お見事でした! どうか私も戦列にお加え下さい! お二人の邪魔は致しません!」
「なあ、お嬢ちゃんその武器……デッキブラシじゃねえのか?」
「渡り廊下の掃除中でしたので! 問題ありませんメイドですから!」
「…………棒術…?」
「参ります! とーう!!」
(割と人の話を聞かない人だ……)
★どこかの救援に向かおうと描いてましたが遅筆過ぎて軒並み救援されているようなのでこんな感じに…
★お借りしました
ノドマさん【illust/64008680】
リーゼちゃん【illust/64001084】
※おこさまの行動を縛るモノではありません。お邪魔でしたらスルーで……
(キャプション随時編集)
★リーゼロッテ【illust/63999210】
★PFRD 【illust/63981060】
2017-08-01 15:29:53 +0000