「ぷぅうううう~~」
怒玉勝悪(どたま かちわる)「・・・ちょっと、今の『へ』でしょ?『へ』!!・・・誰の『へ』?」
一同「し~~ん・・・(大汗)」
怒玉「誰がやったのかしら?・・・正直に言わんかーーーーい!!!!!」
じゅうぞう「ぼ、ぼくで~す・・ごめんなさ~い」
怒玉「下品よ、あなた・・あたし、下品はきらいなの」
毛利「うーん、予想以上に厳しい先生のようですね・・ですが、教育者としては一流なようです『鉄は熱いうちに撃て』、『小さい子には詰め込み教育をさせろ』です・・・あ、いけない!音が出ないように・・・」
怒玉「ちょっと、あなた!・・後ろに何を隠してるの?」
毛利「い、いえ・・なんでも」
怒玉「見せなさい!!」
毛利「お見せするほどのものじゃ・・」
怒玉「109歳まで生きたかったら、さっさと見せろやあああーーーー!!」
毛利「仕方ありません、どうせバレる事ですし、小さい子のためにもここは正直に・・・見苦しい嘘をついてまで隠し通しても、いいことなんてありませんからね!どこかの国の総理大臣みたいに・・・」
2017-07-30 02:04:54 +0000