「提督、突然だが…こういうのはどうだ?」
「…片眼を隠してどうしたんだ?」
「なんとなく君が好きそうな気がしたんだが…ボクじゃ似合わないかな…」(眼そらし)
「!!!!!反則だその表情~!」
「わっ!提督!ちょっとまて!ちょっと!うっ…あっ…」
…
ガチャ
綾波「遠征~もどりま~した~…あ」
初月「んっ、あっ、あっ綾波!あっ、おい、遠征かえって、んっ、きてる、きてるぞ提督!」
綾波「あやややややや」
「特異事項はある?」
綾波「特にないですけど…水分補給はしてますか?汗が…」
初月「そっ、そういえばしてな…あっぐ!」
…
綾波「あ、あははははは…なんとなく意味がわかりましたけど…暁ちゃんから補水液、さっきあずかってて…ど、どうぞー」
「飲んだらシャワーだなこりゃ」
綾波「ところで…これっておかずにしても…」
「やめたげて」
初月「ボクは…かまわな…ガクッ」
「良いらしい」
「わっかりましたーでは綾波、休憩してきますーおっふろー」
ーーーーーーーーー
初月「…」
「おかえり、別にお風呂こっち使えばよかったのに」
初月「ちょっと部屋に取りに行くものもあったからな、…まぁお風呂はこっちがよかったな…」
「?」
初月「綾波とはちあわせた。(  ̄▽ ̄)
しかも全力でアレ中だった…
痙攣してやばかったから着替えさせて送ってきたが…」
「さすが…盛ってるなぁ…」
2017-07-28 21:31:56 +0000