創作画獣【illust/63335566】
こちらに参加二人目です。
フラワーレディ(flower lady)
身長:135cm 体重:申告なし
花と子どもが大好きな心優しい画獣。
「幸福を告げるもの」
目についた植物をかたっぱしから世話したり、子どもたちの遊び相手になったり、唐突に花をプレゼントしたりするだけの人畜無害な子。頭の花はカランコエ、寒菊、柊の葉。腰の花はベゴニア。
ふわふわと宙に浮かんでいて、花の甘い匂いとハーブの爽やかな匂いがする。
主人からの呼び名は「花さん」
また、その主人が交通事故により植物状態にあり何年もの間眠り続けている。
生きてはいるので野良ともそうでないとも言える半野良画獣。
主人である老紳士の妻を模している。ひざ下がない、言葉が話せないのは、その妻をモデルにしたの影響。
能力:幸福の花園
草花を召喚する。基本的にそれだけ。
言葉を発することができない彼女の言葉の代わり。彼女が花を押し付けてきたら花言葉を調べてみるか、使用方法を調べると吉。
ただ単に花吹雪を起こしたかったりするだけのこともある。
三枚目は部分的な詳細。スカート下のインナーなど、適当ですが参考までに。
10/9 情報更新
「咲き誇る花もいつか枯れ果てて」
美しく誇らしく咲く大輪の花も、いつの日か色褪せ枯れ果てる。主の目覚めを待つその花にも、その影は夜のように忍び寄る。
通称「枯れる」
フラワーレディの主人が眠り始めてから発現した彼女のとくせい。
彼女は創作者である主人からの創作エネルギーはほぼ供給されていないに等しい。そのため、住み着いている病院の中庭の花の世話をしたり、患者の相手をしたりするという彼女の善意、その対価として少しずつ創作エネルギーを得ている。
彼女はもともと燃費はいいので、力を無駄に使わずに行動するだけなら消滅の心配はない。
創作エネルギーがそこそこある時、ふとした拍子にこぼれ落ちるものが「彼女の髪と同じ色の花びら」である。落ちた花びらはすぐには消えず、一時間ほどはそのまま。
しかし、供給される量が少ない彼女は使いすぎれば話は別。一気に消滅に近づきます。
判断方法
・落ちた花びらがすぐに消える。
・瞳の色に褐色が混じり始める。
・頭の花の色に赤みがかかる。
・眠そうに目を擦り始める。
花びら自体が出なくなると結構危険。
「花園の綴人」
幸福の花園による花の性能強化、花言葉の意味を強化して周囲に影響を与える能力。ついである銀花が再召喚されたことでより効率と効力が上がった。広範囲の使用なら特に制限はないが、単体に使用するときは対象に触れなければならない(下手に離れて使用すると範囲が広くなり意図せぬものに効果が出たりするため)。
関係者は随時募集中。
問題点がございましたらメッセージをお願いします。
よろしくお願いします。
2017-07-26 12:03:14 +0000