「復活者?…知らんな、少なくとも私の同胞ではない」
「貴様らにとっては富であり、その身を飾る宝に過ぎないものであろうが…私にとってそれは財などではない」
「我が同族の亡骸…返してもらうぞ…!」
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性別:男
年齢:見た目は19、中身は600~700の間
身長:180
一人称:私 素が出ると僕
二人称:(普段)お前・(敵対)貴様・(敬意)あなた
好きなもの:水草・未知の発見・故郷の海の色・鳥
標的:宝飾素材を所有、売買してるヒト・狩人・強欲な人間
ある海龍の宝飾素材【illust/64087976】だけを狙って貴族や商人を襲う強盗。どれだけ隠したり他の宝飾品に紛れ込ませても探し当てる能力を持つ。
とある使命を果たすため上陸したエルダリアでヘンテコな精霊種【illust/64088247】と出会い、その仲間がいるかもしれないと立ち寄ったところ復活者との戦に巻き込まれる。
龍の頭蓋で顔を隠し、胴や腕の骨を鎧にしているため時折『復活者』と間違えられるが、彼はれっきとした生者である。
戦闘では身の丈ほどもある大剣を振るい、左腕の籠手で裂いたり防いだりする。
どちらかというと龍のパワーで押し切る戦法だが、しかしながら実際は得た経験から学習を重ねるタイプ。
交流・敵対・因縁・既知・モブ、ご自由にどうぞ。
死亡欠損は要相談でお願いいたしますm(_ _)m
復活者と間違えてもいいのよ!
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龍としての真名は
翠輝(スイキ)のラングオン
エルダリアから外の海から来たという異国の海龍。
かつて乱獲と疫病で滅んだ真珠を生む海龍種『晶珠龍』の忘れ形見。角から黒い真珠が生成されて落ちる。
翡翠に輝く鱗は一族の主であった龍の血を引いている証。そのためか気品良く堂々と振る舞おうとする。背伸びし過ぎてちょっと尊大な時も。
とはいえ種族的な価値観から見れば、まだまだ未熟な若い龍。ヒトの形を得るための力が足りず、ところどころ不完全で魔法も使えない。
「陸の世界は僕の知らないものだらけだな。…でも持って帰ってはいけないんだ…これらは陸のモノだから」
「…あの方は何故…海を去ってしまったんだろう…」
原種がほぼいなくなり海でたった一頭で過ごしていたが、孤独感から陸へ行った育ての師を捜しに行こうと禁忌を破り海で死んで沈んだものや骨が流れ着く『深海の墓場』に赴く。
そこで晶珠龍の骸達から陸で戦うための武具とヒトの形を得る助力を与えられた代わりに、彼らの主として
『かつてヒトに奪われ、陸に現存する鱗や角・卵殻や血の真珠を全て取り戻し、同族の待つ海底へ還す』
という使命を課せられる。
自身は陸の世界へ対する興味や好奇心はあるものの、いつか深海へ帰らなくてはならないので仕方なく抑えている。
しかし、その骸達の正体は…【illust/64852732】
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開催おめでとうございます!pixivファンタジアRotD【illust/63981060】
お借りした素材
ロゴ【illust/63981186】
背景【illust/16718675】
2017-07-26 00:06:29 +0000