【味方side】
「触れないでください、近づかないでください、必要以上に話しかけないでください。」
【敵side】
「触れるな、近づくな、即刻死ね。」
■アルマフィーネ・エルクラッド
竜装騎士団【illust/63982131】第二分隊所属
女性/162cm/52kg/19歳
一人称は私 二人称あなた、君
好きなもの:かわいいもの
嫌いなもの:悪意
基本丁寧な言葉で会話するが他人と距離を置く接し方をする。
親しくなる事を拒み基本名前で呼ぶことはない。会話も極力避けている。
3章以降団員を仲間を避けるようなことが減ってきた模様、名前で呼ぶこともあるかもしれない。
こっそりカトル・ガ・リーラのファンをやっている。アイナちゃん推し。
戦闘スタイルは縮地術と剣術による高速戦闘。動き出した彼女を捉える事は叶わない。
更なる力を求め、竜血と竜装に目をつけた彼女は竜装騎士団の門を叩いた。
竜血により目覚めた力は【氷を自在に操る力】
竜装に求めたのは【決して折れず斬れ味の落ちる事のない刃】
竜装に彼女は【白雪】という名をつけた。
竜装【ディストラフォス】【illust/64746922】
竜装 終式【極之白雪】【illust/64933671】
動き出した彼女を捉える事は叶わない。彼女の通った後には氷の華が咲くのみである。
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ちょっと昔の話をしよう。
彼女は元は薬師でどこにでもいるような普通の少女だった。
そんな彼女が、ある日深手を負っていた男を見つけた。
持ち前の優しさで薬師だった少女は、素性も聞かずにその男を手当てした。
だが彼女が手当てしたその男は悪人だった。
その男は世話になった里も彼女の仲間も彼女から奪ってしまった。
今も彼女の心には後悔と仲間を失う恐怖が刻まれている。
そして彼女は何も失わないための力を渇望するようになったとさ。
pixivファンタジア RotD【illust/63981060】
2017-07-25 13:32:20 +0000