【PFRD】渡り工房のレンガ【フリー】

たつの

■pixivファンタジアRotD【illust/63981060
第一章「亡国の復活者」【illust/64006519

「刃物の研ぎ手入れ修理までは何方であれ承ろう。ひとに害を為す復活者はお断りだが」
「永く続く我が一派の名を落とす訳にはいかぬ故、我が作を託すその人物は選ばせて頂いている。精魂込めて作り上げるもの、それを託すとあれば我が魂を託すも同義。何卒ご理解頂きたい」


■渡り工房のレンガ
外見年齢10代後半、162cm
一人称「私」、二人称「お前、貴方」
種族は人間となにかのハーフらしいが本人もよく判っていないので人間で通している。外見年齢は体力的に余裕のあるところでとめている。
なお、父親がこの世界で命を落とし、復活者として数年前に現れ討たれたのは知っているという。

遙か昔より様々な世界線を越え活動している鍛冶師の一派の万代目。それにちなんで「萬(よろず)」と名乗ることもある。
世界線を越えるため、特殊な空間に工房を構えており『扉の札』と呼ばれる札にその工房を“しまっている”。
そのため、どのような世界に居ようとも、工房へ赴き武器を手掛ける(引き篭もる)事が出来る。なお、強力な結界が施されているため一派の者以外は立ち入りが不可。

鍛冶師としての仕事から、その装飾、鞘の拵えをすべてひとりで行うため、ある意味では値は控えめ。ただし作り手自身が人を選ぶため、注文を受けることが少ない。納期は工房に籠もると時が過ぎるのが鈍化するため三日から十日ほどで出来てしまう。
旅先で認めた人物がいれば作を託すこともあるそう。
手入れとあらばどこの世界からでも馳せ参じる。

自身もある程度武器の扱いには長けているため、戦場をひとり渡り歩くこともある。
よく食べる。
目つきがとても悪く見えるが手拭いのせいだと言って譲らない。

なお、この世界、ガンライルの国のどこかに異母弟がいる。

●武器の手入れや、ハサミ、包丁など家に置いてあるものまで研ぎも承っている。
愛想はあまり良くないが、腕は確かなので気軽に仕事を頼んで欲しい模様。

※“武器を作って貰う”ことに関しては様子見、死亡や四肢欠損などの重傷を負わせるなどはご遠慮下さい。

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2017-07-25 10:02:33 +0000