これは、すずさんの右手を大砲と交換するよりも、ブラックな表現です・・・
すずさんは「自分よりも妹のスミちゃんや、リンさんのほうが美人」というコンプレックスを持っていそう(原作漫画版だと特にそういう雰囲気が)。
さらに戦争で「とても大切なものを失い」「社会の多数派(マジョリティ)の枠からも排除される(可能性が高い)」。
そういう痛みを知っているぶん、すずさんは祖母から「(座敷童子にスイカや古着をあげるなんて)優しい子だね」と褒められたとき以上に、他人に優しい人間になれるだろうと思います。
ところが、某攻略本に書かれているスタッフさんのインタビューの極一部は・・・残念じゃよっ
ソレをバカ正直に本に載せちゃう編集屋さんも・・・残念じゃよっ
あの広島の少女が、2017年7月発売のファンブックにも参加されている永野のりこ先生の「自虐まんぷキャラ」に少しだけ似ているので、代入させて頂きました。
これを描いている時点で、ネットを検索しても『この世界の片隅に』の不謹慎改変「この世界のカ●ワに」という書き込みは、幸運なことにあまり見かけません。
しかし、神奈川県・相模原でのヘイト・クライム(意思疎通できぬなら 殺してしまえ 障害者 by植松聖☆お兄さん)を肯定・賛美する意見(石原慎太郎など)を筆頭に、この世界の片隅に(本当に片隅なのかな? むしろストレス溜めてる現代人の本音でメインストリームなんじゃ・・・)根付く障害者への憎しみを(「障害者差別」よりも、その要因となる「障害者への憎しみ」に気付くべきだと思う・・・)、それらをこうの史代先生は事件より遥か以前に察知していらして、
日頃からネット内でガイジ!ガイジ!と連呼する中傷作業が生き甲斐(害)の「健全な肉体にのみ健全な精神が宿ると信じてやまない『自称・健常者』
(法律上は無理ですが、精神科を強制受診させれば、かなりの高確率で病名がつくキチピー)」達が
、本作のストーリー展開から、作品タイトルを不謹慎な方向へ容易に改変でき、その改変行為により、彼らと、彼らで構成されている「美しい日本」の化けの皮が剥がれるように、こうの史代先生は、作品タイトルにトラップを仕掛けたのではないか?というのが私の妄想です。
まー、これらは、しょせん精神科通いの描画主の妄想を含んだたわ言ですので、気にしないで、つかーさいっ
"In This Corner Of The World"
This animated movie will prove cruelly that the feeling as "impression film for entertainment" and "feeling the mercy of God" are completely different things for Japanese people.
Many Japanese do not know the hymn on the first background music.
Even if they can know it on the Internet at a later date, many Japanese will not realize "Agape" deeply.
They are like livestock of the state.
They can not distinguish arts and agape from baits.
As a Japanese, I have to apologize to the all over the world people.
Very very sorry.
2017-07-25 07:15:31 +0000