✦20170727/素敵な御縁を賜りました
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✂九十九路の羅針盤¦illust/60865485
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✂誰そ彼|タソガレ
✂男性/?歳/182cm/太陽
✂一人称¦俺/二人称¦アンタ、お前、呼び捨て
✂所属¦観戦の国 エピゾビオス¦今期王ディニさん/illust/63749908
『俺は流れ者。好きにやるし、テメェも気が向いたら好きに使えばいい』
「左様なら。短き縁でもアンタは嫌いじゃなかったよ」
✂寡黙というよりも無口な男性。
意思疎通は筆談と頷くか首を傾げるか。
意思疎通を図りに来た相手がいないためそれを知る者もいない。
面を常につけており、青年なのか、少年なのか。
はたまた老人なのか、中年なのか、誰もその素顔を知らない。
いるようでいない、いないようでいる。
静かにそこに佇み誰も素性を知らないことから誰かが彼を「誰そ彼」と呼んだ。
活動時間は夕方~早朝のことが多いがどのような時間でも見かけられる為
いつ眠っているのかわからない。もしかしたら眠っていないのかもしれない。
道端の雑草を意味もなく眺めていることもあり、
踏まれそうな草花を移し替えている姿がまま見られる。
向日葵と薊、彼岸花が特に何かをよぎらせるようで見つめる先にあることが多い。
✂常に不思議な色彩を写す刀を持っており、軍事には誰が頼んだわけでもないのに勝手に向かっていく。
彼が唯一興味を持っているのであろうことはそれしか回りに認知されていない。
心得は勿論刀であり、剣筋はそれなりのもの。
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✦絆 神託下る安寧の国メ・ルチア/エイデスさん¦illust/64042918
"どうしてこうなった?"と誰かが言った。
罪を表明するのならば罰を。
断罪者はこの自分。
誰かに渡しなどするものか。
黄昏が藍を咽んだ噺。
...【novel/8210122】
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✂既知関係はご自由に
✂不備等ありましたらメッセージにてお願い致します
! キャプション随時更新
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■-illust/63999806
『どこまで行っても兄は兄で家族。妹を見守るくらい良いだろ、なァ■■?』
『それとも星と呼んだ方が良いのか。妹が悪魔なんだ、兄が亡霊なくらい問題無いだろう』
「悪魔なら此方にも来れるか?なんてな。精々、悔いのない宣誓を」
"誰だろうな?"
✂誰そ彼、 改め オートノミー・スノゲルバ
✂飛である男性。その顔には前までなかったシャフツベリと同じ模様が浮かんでいる。
「シャフツベリ」という人格は消え、変わりに彼の髪の色は紫がかった色になった。
そうしてもう一つ、彼は声を発することが叶わなくなった。
おそらくはシャフツベリが消失し、一人となったことで起こったものであるため
主たる人物を定めれば元通り声が出るようになる。
また一人となった為自分の名乗る名前も決めあぐねており、
回りから呼ばれる「誰そ彼」を名前として通している。
性格はいつぞやからは想像のつかないほど冷静で寡黙、薄く笑みながらただ戦場を歩く。
「生きているのか」と問われれば答えられることはない。
戦場を彷徨く亡霊。
▷【illust/62887360】
『好きに呼んでくれよ、今更名乗る名など無ぇさ』
2017-07-24 18:13:29 +0000