■エオストリテ
精霊種
性別:女 身長:163cm 一人称:私(わたし)
嵐が森にある、朝日を浴びると最も輝く「エオストリテの泉」そのもの。「輝ける泉の乙女」「濡れ髪の乙女」とも。今回の一件にただならぬ気配を感じ、長らく封印していた武具を解放。まずはカッパー諸侯領へと急いだ。道中に手頃な乗り物があると思って乗り込んだら「赫天騎士団ドラグロア」のものだった。
【盾】泉の神器「テンペストスレイヴ」
太古の昔に森を襲った巨大な嵐の中、七日七晩さらし強化した盾。常に稲妻が盾の中でうごめいている。
大きく重たいが絶大な防御力があり、魔法も最上級者のものでなければ跳ね返すことができる。
また、触れた者に雷による反撃を与える。
【槍】「チャージトライデント」
テンペストスレイヴが天地を揺るがす雷に打たれた際に、その一部を帯びた三又の槍。盾の雷を受け、飛び道具として発射できる。
大型の盾を軽々と扱う力はあるが、特に身体的な特徴はない。精霊種らしく、周りの自然と対話し力を得ることができる。
性格は穏やかで献身的。言葉選びは割と適当。長年生きてるはずだけれど。
セリフ例:「どうも~泉の精ですよ」「何を隠しましょ~この盾が皆さんをお守りするんです」「語尾を伸ばしてる場合じゃないかしら」「助太刀いたす!なんてね~」「紹雷! 我らに仇なす者を滅せよ!」
冒険のはじまりだぜぇ↑
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2017-07-24 17:34:07 +0000