「痛そうだね?いい診療所を知ってるんだけど、どうかな?」
「えー?もう我慢できない?死んじゃう?仕方ないなぁ…」
「いいのいいの、どうせ死ぬなら良いことに能力を使いたいんだよね。」
「それにあたし、まだ死ぬつもりは無いから。」
エーゼル=ベルフール
女/18歳/160cm/一人称:あたし/二人称:きみ、あだ名呼び、目上の人には~さん
明るくサバサバした性格、言動はいい加減だが仕事には真面目で面倒くさがりながらも人を助け、
急患の為には呪いの進行が早まるのも構わず能力を使う。怠惰に見えて勤勉。
解呪、痛覚遮断魔法を得意とし、特殊なゲートを使用し物や人を空間移動させることができる能力を持つ。
一族全員が生まれつき黒蝕病という呪いを受けており、一族の呪いを解くために呪術や医療魔術を勉強している。
黒蝕病:エーゼルの一族にだけに生まれつき現れる呪い。
黒いあざが体の一部から全身に向かって広がっていき全身があざに覆われた者は消滅してしまう死の呪い。
世代を越すごとにあざの進行速度は早まっていくためこのままではエーゼルの一族は潰えてしまう。
ゲートの能力を使用する事であざの進行が早まる、現在の一族の平均寿命は30歳ほど。
エーゼルのあざは左手から上腕にかけて広がっている。
エーゼル詳細【illust/64121847】
エリクシオス診療所【illust/63981959】にお邪魔させて頂きます。
主に戦場での患者の誘導、搬送、応急処置などを行います。
戦闘は足止め程度で基本は逃げます。
PF開催おめでとうございます!今年もよろしくお願いします!キャプション随時更新します。
2017-07-24 09:58:45 +0000