「やだやだやだやだおれはここに残る!!行きたくない!!こわい!!」
「こっちにくるなーーーー!!!」
■名前:ダンチェイ
人間/男/10歳/120cm
一人称:おれ
二人称:きみ、あなた、呼び捨て
口調:~だよ、~かなあ 等年相応なかんじ
補足:【illust/64067444】
■光僧の星法使い。所謂光の魔法使い。臆病かつ泣き虫で些細なことでも泣き叫ぶ。うるさい。
星法の師でもある父親に「泣き虫が治るまで帰ってくるな」と家を追い出され、大泣きしながら旅をしていた道中、謳歌船団バルカロルに出会い居座る。
入団してしばらくは盗賊団と理解していなかった。父親にバレなければいいやと思う反面、非常にビクついている。
■戦闘スタイル:本人曰く「痛いのも怖いのも嫌だから見えないところでじっとしてたい」のが希望らしいが、残念ながら光線や光球を放つ攻撃魔法しか使えない完全前線型。
おまけに魔法を使う際は自身の身体も若干の光を帯びるので目立つ。夜間なんかピッカピッカ輝いてすこぶる目立つ。残念。
■光僧
数多くある光魔法を扱う職のひとつ。エルダリア全土に広まってはいるが、少数。
星法(せいほう)とは光僧の扱う魔法のうち、星魔法を得意とする一派。他に太法(たいほう/太陽魔法)と月法(げっぽう/月魔法)があり、それぞれ特徴がある。
・太法…太陽光を魔力の源とする。強力な攻撃魔法が多く、炎魔法と相性が良い。膨大に魔力も体力も消費するため、腕の立つ者か、相応の種族に依存する一派。
・月法…月明りを魔力の源とする。攻撃の他回復や補助も得意とする一派で、光僧の中で最も数が多い。太法ほどではないがそれなりの魔力を消費するため、回復できる人数には限りがある。
・星法…星明りを魔力の源とする。月法の劣化版。ただし、それぞれの魔法の威力は弱いが、魔力の消費が少なくその分を手数に回せるという利点がある。回復は応急処置程度しかできない。
月法使いと星法使いには救護を専門とするものも少なくないが、それぞれ助けられる人数と回復できる程度に差が出るので「量と質どっちが大事だ」と度々いがみ合っていたりする。
(光僧設定はどうぞご自由にお使いください…やんわり設定なので適当にいじっていいと思います)
■所属ギルド:謳歌船団バルカロル【illust/64002705】に所属させていただきます!こき使ってやってください
■既知や関係設定などご自由にどうぞ!死亡や欠損はご遠慮ください。怪我はなんぼでもさせてください。
■企画元様【illust/63981060】開催おめでとうございます!
●今年はまったり参加になりそうですが極力描けるように頑張ります。よろしくお願いします!
2017-07-24 05:56:04 +0000