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うらど「なァにが『カミサマ』だ 林檎のひとつももげず流通に胡坐を掻いたニンゲンが大口を叩くんじゃない こちらは商品を売る そちらは価値を認める それで両者はやっと対等だ」
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ヨルベナキフチノクロ
女 ■ 65歳 ■ 身長/150cm（靴と帽子を含めやっと１６５cm） ■薬師・氷術士
一人称/俺 二人称/お前 その他/呼び捨て（客は○○サン）
「俺はヨルベナキフチノクロ、長ったらしいからクロでいい」
「この大きく動く時代、どう見ても稼げそうだな！」
「あ？ちびっつったか？餓鬼と言ったか？いいぞ、それなりの処置はとらせてもらう」
「よし！その商品、このクロが売りさばいてやる！！」
■魔族･精霊種･ニンゲンの雑じりモノ。老いが極端に遅く、見た目は子供。
ガンライルより外で生まれたが、薬師として一人前になった頃に移住。
金がほしい、と言うより「価値に相応の金銭で報いたい」「価値に払うために金銭がほしい」という考え方。よって、価値を認めたもの、それ以上だと思った物には金を積む事もある。
また、「自分以外でも価値が認められている・循環している」という事象も大好きなので互助会の設立に至った。薬の生成･販売が主な収入源だが、他の商品の扱い、商人の紹介･斡旋なども行っている。
◆そんな理由で作ったギルド：商人互助会「クモノイト」 【illust/64011460】
■基本的に口が悪いことを「大陸外の生まれだから」と言い訳するが単純に性格である。
明朗、快活、判断は早い方だが決して短気ではない。時に計算、会計作業に関しては集中力を見せる。
■戦闘はまず逃げるが、場合によっては空中に氷柱を出現させ攻撃、氷の壁で防御、などの行動をとるときがある。氷術は普段薬草や薬の品質管理のため使われている。
今年も開催おめでとうございます！！企画元【illust/63981060】
2017-07-23 09:45:23 +0000