加護と言う名の呪いによって半人半竜になってしまった元少女 不老に強力な再生能力、竜の強靭な肉体を得た。
その代り言葉を離せなくなってしまったが、大雑把な感情を相手に伝えるすべを用いてなんとなくわかる程度の意思疎通は出来る。
ある国では加護を得たため竜の処刑人として従事させられたが、長い年月のうちに国は滅びてしまった。
その後は放浪の後ガンライル周辺で傭兵等で生計を立てつつ呪いを解く方法を探す。
ただ長い年月を生きたせいか昔の事をかなり忘れており、元居た国の名前も覚えておらず、名前も本名を忘れて愛称がシアだったことしか覚えてない。
言葉を離せない上比較的無表情なので気難しいと勘違いされるが、実際は人並みに喜怒哀楽を表現する。
持っている武器は長らく使っていた竜の首を落とすためのギロチン。上から下まで金属なので凄まじく重い。
手足の枷や首輪は処刑人時代の物だが、過去をできるだけ忘れないためにつけている。当然金属なので重い。
年齢:400から数えてない 身長:ずっと98㎝で100代になれない 性別:女と言うか幼女
好きなもの:寝る事、火を見る事、酒
嫌いなもの:徹夜、寒さ、身長制限
ギルド「赫天騎士団ドラグロア」(illust/63982127)に参加させていただきます
2枚目はちょっとしたメモです
2017-07-22 17:34:05 +0000