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リベント「あぁ？ 俺に頼むな他に言えよ・・・ッチ。わかったよ手伝ってやる」
「図書館の中では静かにしろ」
「知識は立派な力だ。何も知らなきゃ周りにいいように利用されるだけだからな」
名前：ブレイド 年齢：30歳
身長：170ｃｍ 種族：獣人 性別：男
一人称：俺 二人称：お前、アンタ、テメェ、名前呼び捨て
好きなもの：静かな場所 嫌いなもの：騒々しい場所（人）
趣味：読書
エンブレムバッジはポケットの中に。
各地を転々としている傭兵。ぶっきらぼうで無愛想、よく舌打ちする。
傭兵としては可もなく不可もなく、あくまで給料分の仕事しかしない。
給料が良くても意に反することや非道な行為はしないため、一部の雇い主からは嫌われている。
人を遠ざけるような態度をとる事も多いが、根は真面目。
頼み事をされると文句を言いながらやるお人よし。
戦闘時には自前の剣で戦うのだが、ほぼ力技で殴っている状態。
剣術に関しては独学で、知り合いからは「名前のわりに剣は添えるだけの拳術」などと揶揄されている。
事実、武器を持たずに近接格闘する方が強かったりする。
本人曰く、「俺に格闘の技を仕込んだクソ野郎と同じになるのが嫌なだけだ」とのこと。反抗期
彼はある日、依頼を受けた。
内容は簡潔、「歪み森付近にある図書館から稀覯本を取って（盗って）来て欲しい」と言うもの。
依頼主は病気の親を救いたい貧乏な家の子供（と言う設定の金持ちの収集家）
依頼を受けなければ親が死ぬ（お前を殺す）という。
追っ手を返り討ちにするのは容易いが、相手にすると面倒な相手だ。
仕方なく依頼を受け、目的地の図書館へ向かう。依頼は受けたが達成する気はもうとうない。
図書館にたどり着いた彼は、館長たる古の呪怨竜に事情を話しこう言った。
「しばらくこの図書館に世話になる」
魔境図書館クリロノミア【illust/63981044】に参加させて頂きます。
死亡以外なら基本敵に何をしていただいても大丈夫です。既知・友人関係歓迎。
どうぞよろしくお願いします！
2017-07-22 08:05:13 +0000