「あ?やんのかコラ」
「てめぇ俺の傍で魔法使うなっつっただろーが! 近寄んな!」
「び、ビビってねーし… そうだよ怖ぇんだよ悪いか!」
「俺に国や世界をどうこうできる訳がねぇ それでも
この剣が届く範囲くらいは守れるようになりてぇ …それだけだ」
アレキス・ラフェール
グランメイル王国所属
17歳 165cm
名門魔法使いラフェール一族の中でも最大級の魔力を有しており、正統後継者にあたるはずだった。
しかし、一族を恨む者の復讐に魔力を利用され、一族は壊滅した。
自らの魔力の強大さ、憎悪による魔法の驚異を目の当たりにし、一切の魔法が使えないだけでなく、
魔法を恐れるようになってしまった。
祖父の馴染みの旅の傭兵に引き取られた後は、魔法の恐怖から逃れるように剣の稽古に没頭する。
そして、剣術だけではない強さを身に付けるべく、師のもとを離れることに。
とりあえず、魔法恐怖症を克服したい。
<性格・思想>
無愛想。ぶっきらぼう。短気。ツンデレ。
言動は乱暴だが、真っ当な正義感を持っており、仲間は大事にする。
世界に起こりうる理不尽を防ぎ、大切なものを守れるようになりたい。
ビビリなどとからかわれるとキレる。ケンカ腰。
割と青臭いことも平気で言う。
趣味は鍛錬。
<武器>
魔法耐性の付いた黄金色の片刃の剣(刀?長ドス?)。一族の遺品。
初級魔法程度なら完全に打ち消す。
攻撃魔法だけでなく、自分相手共に付加魔法も軽減する。
身に着けていると魔法に対する恐怖も弱まる。
強く厳しい師匠に扱かれてきており、剣の腕はそこそこ。
両利き。1本の剣を左右の手に持ち替えて戦う。
俊敏。攻撃は最大の防御。攻められる前に攻める。
<魔法恐怖症>
不意の魔法、強い魔法にビビる。平気な振りをしたり開き直って認めたり。
日常的な魔法は平気になった(以前はだめだった)が、好きではない。極力避ける。
仲間からの援護、強化や回復魔法等も拒もうとする。
(魔法:ひとが扱う魔力のようなちからを利用した超能力的技術)
トラウマ克服の可能性を感じて
傭兵/旅人ギルド Breaker's[illust/63981401]
に所属させていただきます。
有事の際の戦闘員として、また必要とあらば非戦闘員の護衛等も受け持ちます。
スティグマはまだ受けません。
追記:こちら[illust/64792032]の後スティグマを受けました。
追記:こちら[illust/64990550]で発動しました。
克罪のスティグマ[illust/63981401]「呪詛断ちの黄金刃」
手にした武器の刃に「魔法弱体耐性」「呪詛断ち」の特性を付加する。
効果が発動している間、刃が黄金色になり、やたらと光る。(鬱陶しい)
呪詛の一種と判断し、復活者にも効果大。
省みる罪。とある親子を救えず、一族を守れなかった。
「守りたい」「救いたい」という強い意志によって発動する。
崩壊した[illust/64959038]黄金剣より全体的に効果は高く扱いやすくなっている。
アフターについて[illust/65058241]
「pixivファンタジア RotD」[illust/63908677] 参加させていただきます。
知人、友人、宿敵等、さまざまな関係を築けていきたいです。
イジってよし、わりと常識人なのでツッコミもいけると思います。
魔法恐怖症、剣の魔法耐性の度合い等は、都合に合わせてふわっとどうぞ。
てきとうでいいのよ。
よろしくお願い致します。
2017-07-21 16:14:45 +0000