「さあ、今日も僕らは旅をしよう!世界と未来を広げる旅を!」
「清く輝かしく、そしてかっこいい未来を描くのだ!征くぞ!」
pixivfantasia Revenge of the Darkness【illust/63981060】
ヤラズ(遣不) ♂16歳 172cm
一人称:僕 二人称:君、~さん、~くん、(仲良い人、年下、ミナモに)呼び捨て
自・他ギルマスや公式NPCの方々には敬語で話す。
好きなもの:宝石採掘、鍛冶、改造
嫌いなもの:お化け
シダアンコウの魚人。
「強くてかっこいい王子様」を夢に日々生きている、快活な青年。勇気は人一倍あるのだが強敵を目の前にして腰抜けな態度を取ったり、お化けが苦手だったりと、根っこは臆病なようだ。
田舎産まれのせいか、彼の思い描く「王子様」像は微妙にずれているらしい。宝石鑑賞よりも宝石採掘が好きだし、「王子のようにかっこいい武器が欲しい」と自ら製作したものは、採掘の効率をあげるための「つるはし」だったりと、悲しいくらいのズレっぷりである。本人は「これこそ王子」と胸を張っている様子。
故郷(海)から出て色々あり、意識が混濁していたところを「白衣の騎士団」に救われ、それからエルミア帝国に絶対の忠誠を誓っている。特にレーモン公爵に尊敬と親愛の意を抱いており、あの方のようになりたいと思っている。
強く、清く、格好いい王子様に一歩でも近づくため日々の鍛錬は欠かさず行っている。筋はいいのだが、驚くほどに「魔力が全く使えない」。少ない魔力をうまく引き出せるように今日も自分の武器に魔石の細工を加えたり精霊の力を借りたりと日々奮闘中。
赤い布にタイムの花を飾っている。花言葉は「勇気」。
お手製つるはしを振るうことにより、シダアンコウの牙らしいものを召喚し攻撃する。また宙に逆さまに浮かぶ事によりちょうちんに精霊を集め力を蓄えられる。
「やはり王子たるもの、宝石の知識は一通り身につけておかないとね!石の見分けもつく上に採掘も出来るなんて、素晴らしい王子道だとは思わないか?」
「や、やめてくれ!お化けはどうにも好きになれないんだ…なんかふよふよしているし…」
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ミナモ(水面) ♂12歳 125cm
一人称:我 二人称:おまえ、〜殿、(ヤラズに)呼び捨て
好きなもの:家族、平和、粉もの
嫌いなもの:病気、にんじん
母親のカクレクマノミ魚人の血が入っている少年。勇敢で怖いもの知らず。
両親、そして可愛い双子の妹に「強くてかっこいい兄ちゃん」をアピールしたくてあれこれした結果、かっこつけボーイと化した。言葉もかっこいいもの重視。嫌いなものは我慢して食べる、苦手な訓練は頑張ってこなす。その方がかっこいいからね。
ちなみにカクレクマノミ能力により性転換が可能。普段は男。
普段は標準語で話しているが、心が昂ぶると関西弁がぽろっと出ることも。
父親の遺伝を受け継いだようで、耳はエルフのように尖っている。また魔力の扱いにとても長けているようで、水の力を自由自在に扱える様子。「かっこいい」を理由に闇魔法も覚えたい。
迷子のところをヤラズに拾われ、家に帰る目処をつけるまで一緒に暮らしている。
水の魔力をふんだんに使った刀を召喚して戦う。暗闇でぼんやり光る。
お互いにかっこよさ追求のため、今日も訓練に励むのだ!
「ふふ、母様父様から武術は一通り教わったのでな。こう見えても結構得意なのだぞ?」
「やかましいわ!お化け程度でぐずぐず抜かすなヤラズ!」
どうやら妹が探しに来てるらしい(気づいていない様子)【illust/63992889】
■ドラドラダの騎士団【illust/63981598】に所属させて頂きます!
ヤラズ→赤星級・整備科(教会工房) 「整備も改良改造もお手の物さ!なに、気軽に相談してくれ」
ミナモ→黄星級・騎乗兵科 「む、小さいからと言って油断するなよ!すぐ乗りこなしてみせよう!」
二人の騎乗物はこちら【illust/64069323】
よろしくおねがいします!
2017-07-21 15:00:05 +0000