■九十九路の羅針盤【illust/60865485】
■国名:夢幻郷(むげんきょう/ゆめまぼろしのさと)/人名:???
性別:???/年齢(国):1038年↑ 年齢(代表):???(外見年齢:10歳前後)
身長:130㎝~180㎝前後 一人称:わたし 二人称:あなた
ポイント 500pt (強靭:0 知能:250 器用:0 機敏:0 幸運:250)
■先代:郷守 スクロ【illust/63550254】
「お友達が出来て良かったねえ」「楽しかった?うん、そっかぁ、わたしもうれしい。」
■忘れられた場所 夢幻郷 詳細【novel/7833027】
極々普通のまたはちょっと不思議な、いわくつきの力を持つが故に人に捨てられた、忘れられた物達が
自然に不自然に集まりいつからか意思と姿を持ち、生まれ変わるまでの間を過ごす場所。
の筈だがここ数年は風景が移り変わる事も無く人の姿を模った物はおらず、今はただ一人の真白い子供が姿を見せるのみ。
何処からともなく繋がる道を進めば辺りは山や森、緑に囲まれ花が香り鳥の囀りが聞こえる
長閑で暖かな日差しの差し込む昔話に出てくるような和風建築の家屋や畑が広がる小さな村の様な場所に辿り着く。
家屋や動物小屋も見られるが人の気配はなく、中を覗いてみれば其処には時代や文化など関係の無い様々な物が
まるで博物館の展示品の様に存在している。幾つかはガラスケースのみだが振り返れば中に物が入っていたり―また逆も然り。
人の気配はないのだが訪れた者は視線を感じた、子供が、大人の女性が、青年が、とばらばらな姿を見たと言うが
真白で緑色の瞳をしていた、これは皆共通していた。
■
現在の夢幻郷にただ一人、人の姿を持つ子。真白の髪に真白の肌、真白の着物。色は瞳の緑ただ一つ。
名前も性別も年齢も生きているのか死んでいるのかすらも忘れてしまった、夢幻郷と呼ばれる場所を作り出した人。
歴代の郷守の目を通して全ての物との人との出会いを見送ってきた。
郷守と同じ様に困っている様なら姿を見せる神出鬼没具合。家屋に在る物達を眺めながら時を過ごしている。
見た目に反し大人びた達観した雰囲気を持つが、見た目通りの子供でもあり構って貰えたり遊んでもらえたりすると喜ぶ。
郷の中心辺りにある巨木の側で座っている事が多いようだ。
見る人によって子供で青年であったり、年齢も性別も変わる。
子供の姿は忘れられた姿であり大人の姿は子が無事成長した時の姿である。
■絆関係を結んで頂いた夢幻の国 モルフィウム ティルさん/叢さん、アディスさん/まちかさん、ハウさん/むにこさん、
コール・アル・エルドの魔女 トトリナンシェさん/そらしさん、
既知関係を結んで頂いたエレフセリアさん・ペンテさん/ゆーらさん、約日の騎士 クローロテフォスさん・メルトローゼさん/なつきさん
本当に有難うございました!毎期素敵な絆を頂けて幸せでした。最終期も宜しくお願い致します。
現在の物達は冬眠状態のようなもので今期のみこのような形です。
アフター以降はまた姿を持った物が郷守となり今まで通りの時間を過ごしていきます。
物達の話は続いていきますが絆関係の募集は致しません。既知関係はお気軽にご連絡ください。
お返事には即日~4日かかるかもしれません。夜間不在の事が多い為即日の反応は難しい可能性が高いです。
4日以上反応が無かった場合不着の等の可能性もありますのでお手数ですが、再度ご連絡ください。
■何か問題等ありましたらご連絡ください。キャプションは随時編集します(7/18)
2017-07-18 12:38:03 +0000