Ｐ５６ ウルトラシリーズではお馴染みの偽者回
一回やってみたかった
見たことも無い科学兵器を大量に引っさげ東京上空に飛来したガサム星人
「侵略に来たのではない。我々の支配化に入ればこの星の安全は保障しよう。」
ガサム星人はそう高々と言い放つと、砲撃でデモンストレーションを行った上、恐るべき科学力でＮ式そっくりの戦士に変身して見せた。
「ご覧の通り、諸君らを遥かに超える技術を我々は持っている。日が出るまでまで待とう。良い返事を期待している。」
最初から武力での威嚇。その上の共存など・・・。
日本が下した決断は
「直ちに母星に引き上げろ。国土に直接攻撃しようものなら我々も黙ってはいない。」
未明の東京で二つの力が激突しようとしていた
敵リョナス「ずいぶんと遅かったわねぇ。で、何？その後ろのムシケラみたいなの。まさか、戦る気？」
リョナス「できるなら戦いたくない。私達は争いは好きじゃない。だからあんたらが逃げ帰る時間をあげたの。」
2017-07-15 13:19:21 +0000