【金救ふ】月白【金魚】

紅葉@作業をあきらめない
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■ こちら【illust/62991598】の素敵企画に参加させていただきます!
よろしくお願いします 二枚目は超簡単な外見補足です

月白(げっぱく)
種類:鰭長錦鯉(ヒレナガニシキゴイ)
性別:男
年齢:24歳(外見年齢)
一人称:私 二人称:君(きみ)・~さん
身長・体重:【人間時】182cm・70kg 【鯉時】70cm(尾鰭含む)
口調:穏やかで少しゆっくりめ 敬語は使わない


ある祭の夜の月光によって人間になることができるようになった鯉
気性は穏やかで動じることが少ないがいきなり驚かせられると一瞬凄い反応をする
いいことでも悪いことでも話を聞くのがとても好き
人の姿になった時、はじめは不思議に思っていたものの、鯉の時とは違うように見える人の姿の世界に興味を持ちはじめた
初めてみる景色 初めて聞く話 水の中では知ることのできなかったとても興味深いもの
水の中もよかったが 外の世界もなかなか楽しそうだ

人間界のルールや作法に若干疎いので偶に浮世離れしたような言動があったりします
自分が知らないことやものがあった場合、基本的には傍観していることが多いです

■ 関係
(7/17)✿ 素敵なご縁に恵まれました!✿ ありがとうございます!
水野 紅さんillust/63752807(紅さん)
透明感溢るる笑顔が素敵な可愛らしい主さま!

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とある祭の晩、私はある家の庭にいた。
その家のものであろう若い女性が少しの間目を離し、一瞬月光が強くなったと思ったその瞬間、私は人間になっていた。
そうか、これが噂の何とか救いというものか 私は救われたのか― と、思いふと目をやると、驚いた彼女と目が合う。

『いやぁすまない 驚かせてしまったようだね え? 鯉?君の目の前にいるじゃないか』

にわかに信じがたい、というような顔をしていたが、徐々に慣れていってくれたようだ。
彼女はこの家で一人暮らしをしているという。陽の光を照らしたように明るく優しい笑顔で可愛らしく気丈にふるまっていたが、それはどこか寂しげに見えた。
神社の池で上から人に眺められ、こちらも下から覗きこみ顔色でその人の奥底に眠った本心にうっすらでも感づいてしまう癖は鯉だった時のまま残っていたようで。

『私でよければ君の話相手にでもしてくれないだろうか? いや、楽しい話だけではなく何でもいいんだ
君の話を聞きたい』


救ってくれた礼、と言う訳ではない。
ただただ 紅さんがいつでも心の底から笑顔であってほしい。その一心で。

『私「から」は絶対に紅さんから離れない』

ひとり懸命に生きている君を心から支えたいと思った。
出来るだけ長く、私は君の傍らに居て支えられるだろうか…とも。

『私は笑顔でいる紅さんが好きだからね その笑顔を守るためならなんだってする所存だよ』

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■ 浮世離れ気味で話好きな鯉ですがどうぞよろしくお願いします!
パートナー様は特に制限ございませんが基本的には相性重視、恋愛関係になる場合はNLのみとさせていただきます
友達、知り合い、見かけたことがあるなどの既知設定などもご自由にどうぞ! モブなども大歓迎です
ペースはゆっくり気味ですがお話も描きたいと思っています
関係もお相手の方とお話しつつ作っていければと 楽しく交流できたら良いなと思っております!

関係などの申請はpixivメッセをお使いいただけると助かります
即日~3日くらいにはお返事できると思います
もし返事が無いようでしたらお手数ですがもう一度送っていただけると幸いです

素敵なご縁がありますように!

■ キャプション随時変更あります 何かありましたらご連絡ください
■ お借りした素材【45183132】【29826879】

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2017-06-30 15:00:09 +0000